浦止うらや
人造人間が好きです。
好きなこと
絵を描く、絵を見る、映画、アニメ、生き物の飼育、雀蜂、現代音楽、電子音楽、ゲーム音楽、編曲、標本作り、ファミマのシュークリーム、一人でドライブ、キレートレモン、モンハン
不得意なこと
・政治やそれにまつわる思想全般
・自分のキャラを描いていただくこと
・可愛い女の子を描くこと(切実に)
描いてるもの(一次創作)
◇人造人間のやつ
戦争により殆どの脊椎動物が死滅し、その数百年後の世界。失われた生物は戦前から起動されていた生態系再生システムにより復元され、かつての環境に戻っていた。
ところがシステムは復元の際、二種類の新生物を生み出していた。
一つはヒトの心をエネルギーにする金属生命体「HEL(ヘル)」、もう一つはヒトの血肉をエネルギーにする獣型生命体「MAG(マグ)」
MAGの爆発的な発生と捕食により人類は再び存亡の危機に陥る。
人類はMAGに対抗する手段として、HELを金属製の人体骨格に組み込んだ人造人間を作り出した。
◇音大生のBL
「すべての武器を楽器に」が実現しつつある世界。武力の代わりに芸術が国力となり、AIが公平に審査する国際コンクールは今や国際情勢の要となっていた。
音楽において優れた実績をもつ演奏家は「演争家」とされ、その候補となる音大生は国から手厚い援助を受けることができる。
そんな時代に生まれた、生活のために「演争家」を目指す貧乏な秀才ー井崎 和久と、音楽本来の芸術性を愛し「演争家」の存在を嫌う幼なじみー雨ノ森 拓。
二人は衝突しながらも惹かれあっていく。