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山崎 響(やまざき ひびき)
兼業作家……を名乗っていいのかな? 会社勤めの傍ら、もっぱら趣味で小説を投稿しています。 自作の書籍化、コミカライズをしていただく栄に恵まれました。
出版歴/受賞歴

2019年1月 「婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ」

      KADOKAWA/エンターブレイン様より上下巻同時発売(イラスト:鍋島テツヒロ先生)

 同 年5月 「婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ」コミカライズ版

      月刊「コンプエース」誌にて平未夜先生作画で3ヶ月集中連載

 同 年11月 コミカライズ版(全1巻)KADOKAWAコミックエース様より発売

2020年9月 「聖女様は残業手当をご所望です ~王子はいらん、金をくれ~」

      投稿サイト「カクヨム」にて第2回ファミ通文庫大賞特別賞受賞

2021年3月 「聖女様は残業手当をご所望です ~王子はいらん、金をくれ~」

      KADOKAWA/エンターブレイン様より発売(イラスト:伊吹のつ先生)

2022年4月 「聖女様は残業手当をご所望です ~王子はいらん、金をくれ~ 2巻」

      KADOKAWA/エンターブレイン様より発売(イラスト:伊吹のつ先生)

2022年6月 「聖女様は残業手当をご所望です ~王子はいらん、金をくれ~」コミカライズ版

      月刊「コミック ヴァルキリー」誌にて抹茶梅&本庄マサト両先生により連載開始

プロフィール

 本を読むのはまだ小学校に上がる前から好きで、小学生の時に図書室と出会ってからは加速しました。

 中学生くらいからは友人たちを元ネタに小説っぽいものを書くようになり、社会人になっていったん中断。

 転職してから時間の余裕ができるようになり、その頃出会った江本マシメサ先生の「北欧貴族と猛禽妻」シリーズを読んで小説投稿サイト「小説家になろう」を知りました。

 はじめは読み専でしたがその頃流行りの婚約破棄物を書いて見たくなり、2017年秋から投稿を開始。

 2018年のGW頃に書き出した「婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ」がなぜか大受けしたことで書籍化の打診をいただき、とうに諦めた夢であった商業小説家デビューを致しました。

 合わせてコミカライズもしていただき、自分の書いた話が望外に漫画化も果たしました。

 2020年には「聖女様は残業手当をご所望です」で第2回ファミ通文庫大賞の特別賞を受賞。

 読む人が増えるかもしれないと思って軽率にコンテスト応募のタグ付けをしていたら、奇跡の受賞…賞と名のつくものをもらったのは人生初めてでした。

 おかげさまでこちらもコミカライズ企画進行中。