【さくらのうた】https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031020286/
【上善は風と水の如し】https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031051138/
【天つ風に水の綾】https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031097120/
【優凪 ゆうなぎ】
さくらのうたの続編
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031114714/
【さくらあかり】
現世最終編
2024春発行予定
【桜蕾 おうらい】
余生〜さくらのうたで出逢うまで
2024年冬発行予定
流行りっぽい絵は描けない
センスは昔のまま
デジタルが使いこなせない
でも
描きたい
描こう
やってみよう
吾峠呼世晴先生の鬼滅の刃は
わたしをこんな気持ちにさせてくれた大切な名作です。
生意気な言い分ですが、
若い頃簡単に諦めてしまった漫画を描くということ、
二次創作という箕をお借りして
とにかく「絵を描く」「物語を仕上げる」ということをやり込んで、忘れていた描く楽しさを思い出そう、
そう思い立ち
コロナで自宅待機になった数年前に
30年ぶりにペンをとりました。
50歳も過ぎてからの初めてのデジタル作画、本当に大変でした。
でもTwitterで知り合えた方々や、本を購入してくださった方々との出逢いは、やってみなければ気付かなかった幸せだったので、本当に有り難いな〜と心から思います。
同居している認知症の母の問題行動に頭を抱えながら
少しでも前に進みたいと、iPadを開かない日はありません。
開いても全く進まない日もあるのだけど、わたしにとって、開いて、今描いている物語のキャラクター達に会う、これだけでも
気持ちが落ち着き、高揚し、また頑張ろうって思えます。
まんがって素晴らしいよね。
どんなにしんどいと思うことがあっても
ページを開けばそこには大好きな世界が広がっていて
自分を無条件に受け入れてくれる。
出来ばえやら完成度やらはおいといて、
その、まんがを描く手段を知っているわたしは
幸せもんなのかなと思います。
今3冊目の二次創作本の制作に取り組んでいますが
いずれ、オリジナルで本を創りたいと切に願っています。