ここでは私が考えた『創作物語』を中心に絵を描いています!
いつかは小説だとかちゃんと文にも書き起こしたりしたいと思っています…
今まで私が考えてきた3つの世界、
World.Ⅰ
World.Ⅱ
World.Ⅲ
をよろしくお願いします。
所々、痛々しい表現やあまり良くない言葉などを創作で使うかもしれません。
申し訳ないのですが、おそらくこの創作の子たちを語るにはどうしても必要になものなので、そこは目を瞑っていただけら幸いです。
いい結果と言える未来にたどり着けるかは分かりませんが、前を見て、新しい未来へと歩き続ける彼らの姿を、暖かく見守ってあげて欲しいなと思います。
【月紫】が考えた彼らのお話と未来を、
どうぞお楽しみください。
☾あらすじ
殺人を犯したことによって手に入れてしまった『ノウリョク』に悩まされながらも、力を駆使して自分たちと同じような人を増やさないように戦い、自分たちの罪に向き合い、本当の“セイギ”とは何かを学んで成長していく
5人の少年少女たちの物語。
☾登場人物
✣板端ヒデ🟥
高校2年-4月11日‐O型
天真爛漫。運動能力が発達していて基本スポーツ全般得意。実は勘が鋭いが嘘は下手。
中学生の頃に幼なじみといじめっ子を殺害。後に炎を扱える『ノウリョク』を手に入れ、火傷を負いながらも人々を守るために必死に戦う。
・三上リツ🟪
高校2年-1月16日‐AB型
長男気質。頭が良く勉強面で頼られがち。でも初めてのことにはいつも密かにワクワクする、という子どもらしいところもある。
中学生の頃に周りの環境からのストレスにより目醒めてしまったもう1人の〈ジブン〉に気づけず、家族3人を殺害。後に二重人格の『ノウリョク』を駆使していく。
・市原チホ🟦
高校2年-10月3日‐A型
人懐こい。誰とでもすぐ仲良くなれる。一人でいることが苦手。常に誰かと一緒にいたい。別の世界から来た。
幼い頃に母親の通っていた病院で仲の良かった青年を、自身の血(=蝶)で殺害。後に蝶を扱えるようになるまで特訓し、『ノウリョク』を人のために使えるようになる。
・西宮イヅル🟨
高校1年-8月28日‐A型
好奇心旺盛。雑学知識量が凄い。頭の回転が速く、記憶能力も優れている。クラスでは学級委員長もやっている。
中学生の頃に興味本意で従姉(いとこ)を証拠なく完璧に殺害。後に千里眼の『ノウリョク』を手に入れ、物理的でなく未来までもが見えるように成長する。
・代永翼ミツノ🟩
13歳-6月24日‐O型
謎が多い。年齢的には中学生だが学校には通っていない。幼い頃は甘えられる環境ではなかったため、今は末っ子のような性格で色々なことが気になって仕方がない。
幼い頃から殺人を繰り返しており、『ノウリョク』を早い時期から手に入れていた。後にサイコロで人の生死を決めることが出来るその力を、今度は助けるために使えるように努力している。
・板端サヨ
21歳-8月9日‐B型
ヒデの姉。デザイナーを目指している。
『ノウリョク』は一定範囲に幻想を生み出す。
・小坂ユイト
26歳-3月29日‐B型
別の世界から来た、『ノウリョク』とは何かを日々探る研究者。
『ノウリョク』は人の記憶を改ざんすることができる。
・基川サユキ
25歳-11月5日‐B型
別の世界から来た、『ノウリョク』についてユイトと研究をしている‘’雪の巫女‘’と呼ばれる者。
『ノウリョク』は人体の治療や物の修復をすることができる。
・基川ユキサ
24歳-7月11日‐A型
サユキの弟。別の世界から来た。姉を探すために強くなろうと‘’氷の騎士団長‘’を務めていた時期があり、そこでは無差別に人を殺していた。
『ノウリョク』は氷を扱える。
(只今調整中…)
☾あらすじ
人間がいなくなった地球を守るアンドロイドたちの物語。
感情を持てないように制御されているはずの彼らの中の1人に、常に楽しそうにしている機体がいた。
そんな機体に興味を持った、かつては英雄であったアンドロイドは、仲間との触れ合いを重ね、自分たちの存在意義と持ってはいけない感情に気付いていく。
☾登場人物
✣ツキ
男の子型アンドロイド。
とても好奇心旺盛で、1度持った疑問は解明できるまで諦めることは絶対にしない。
地球の歴史を管理する仕事を担当しており、地球に住んでいた”ヒト”の存在を今も信じている。
いつか”ヒト”に会ってみたいと願っており、”ヒト”型の人形を大切にしている。
アルクをとても大切な存在としてみており、いつも励まそうと笑顔で接する努力をしている。
願い事は『いつか地球におりてアルクとめいっぱい走って遊ぶこと!』。
✣アルク
男の子型アンドロイド。
冷静。そして真面目。基本的には現実性のあるもの、ことしか信じない。なので、ツキの「”ヒト”はいる」という考えを嫌っている。
地球の環境を保つための戦闘型として造られたが、重症を負い、カラダの部品が揃わず、復帰出来ずにいる。
戦闘型として動けない間、ツキと同じ管理の仕事を任される。
初めは“ヒト”を信じるツキが嫌いだったが、同じ場所で働き、月日を重ねていくことにより、ツキの気持ちに寄り添うようになっていく。