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おおきたつぐみ
社会人百合、大人百合中心に、どこかに存在するような「彼女たち」の百合を書いていたい。 札幌在住の会社員物書き。 【ガレットmeets】SS掲載中。 乙女座B型。娘二人。睡眠とらないとダメな身体。数字に恐ろしく弱い。毎日少しずつでも書いています。柚香光さまに夢中です。
マシュマロ

https://marshmallow-qa.com/okitatsugumi

お話についてでもおおきたへの質問でもメッセージでもなんでも。

おおきたつぐみの百合小説

♡おおきたつぐみpixiv

https://www.pixiv.net/users/29379204

オリジナル百合小説の他、物書きに復活するきっかけの「キラキラプリキュアアラモード」の「あきらとゆかり(あきゆか)」を描いた二次創作百合小説もあります😌

♡「VERANDA HOUSE」

https://www.pixiv.net/users/55066743

棗ちゃん(https://twitter.com/natsu_me12_15?s=06)とリレーで創作百合群像小説を書いていました。2021年12月完結!シェアハウスを舞台にいろんな女子たちが出てくるので推しを見つけてもらえたら嬉しいです。

カクヨム

https://kakuyomu.jp/users/okitatsugumi

pixiv掲載済みのものを少しずつ掲載しています。

カクヨムだけの「近況ノート」でお話についてなどブログ的に書いています☺️

ガレットmeets

創作百合コミック誌「ガレット」(https://twitter.com/galetteweb?s=09)の姉妹誌「ガレットmeets」にNo.12からSSを掲載いただいています。

お話はそれぞれ独立していますが登場人物はゆるく繋がっている社会人百合シリーズです。

◆12「のぼせて」

銭湯で出会ったOLの佳世とハンドメイドアクセサリー作家の美和の物語。

◆13「苦くて、甘い」

高校時代から好きになった相手に振り向いてもらえない27歳の琴子と会社の後輩の恵麻の物語。

◆14「後(のち)の月」

琴子が片思いしていた相手であるなつみと、お互いの終わらない初恋を思い出す物語。

◆15「ベル・エポック」←2021年5月30日発売!

なつみにふられたあと、長く引きずっていた早紀がなつみに再会する物語。

柚香光さま(宝塚花組)

2021年10月、柚香光(ゆずか れい)さまに撃ち抜かれました。

もともと周囲に宝塚好きな方々がいたのと、中山可穂先生の宝塚シリーズを読んで宝塚とはなにか、男役とは娘役とは、という理解が進んだところに、れいさまの花組トップスターお披露目公演だった「はいからさんが通る」がBSで放映され、まず長女が宝塚そのものにはまりました。

そしてまたちょうど開催された「宝塚歌劇展」。ここで改めて柚香光さまのビジュアルを見た時に、圧倒的な美しさ、どこにいてもどんな画面の端でも目が吸いよられるオーラに撃ち抜かれました。舞台のためにあるかのようなお顔立ち、光が常にあたっているかのような姿、メイクに負けず強く輝く瞳の演技、指先まで繊細でなおかつ身体全体を使ったダイナミックなダンス。何もかも素晴らしすぎました。

推しは推せる時に推せといいますが、今の私には遠征もスカステ視聴も難しいです(家族の反対もあり)それでも追いかけていきたいし、れいさまを全力で応援する方々と繋がっていきたいです。

おおきたによる作品紹介

♡さらっと読める!最新作

「彼女の彼女」シリーズ

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14889261 チョコレートと彼女。

とある企業の30歳の主任をめぐる社会人百合。なんの縛りもいれず私が余裕がある時掲載(書きたいのに時間がなくて💦)

次々女子が出てくるものになる予定です。誰が主人公にいちばんお似合いかご意見聞きたいです😃

♡おおきたの全て詰め込み!

15-あるいは1000回の嘘 |https://www.pixiv.net/novel/series/1465248

昨年別れた15歳年下の彼女、聖を忘れられないかがり。ある日、まるで自分達のことを書いているかのようなWeb小説「15」を見つける。

年下の彼女からの視点で綴られた「15」を読みながら、かがりは当時の聖の心情に思いを馳せる。

かがり視点と小説「15」のストーリーが交互に展開する長編。

♡一番人気!

「めんどくさい彼女」 シリーズhttps://www.pixiv.net/novel/series/1242059

慧が初めて好きになった女性は会社の同期、莉理だった。とんでもない男と付き合っている莉理を救いたくて勢いで告白し成就! しかし莉理は「めんどくさい」彼女で…。

恋愛下手な二人の成長、女性として働くことの意味など詰め込んでいます☺️

♡抗えない恋心に溺れる…

「どうにかして」

|https://www.pixiv.net/novel/series/1398847

バレエ講師の美乃里と生徒の母親として出会った純玲。二人は既婚者にも関わらず、やがて抗えない恋に落ちていく。

純玲の夫による無理やりな転勤で二人は一旦別れますが、続きがあります。

早く書きたい…😌

私にとって書くこととは。

五歳くらいから物語を書くことに夢中になり、次第にお絵かき→漫画が好きになって、小学生~中学生あたりは漫画家になりたいと思って長編漫画をガリガリ描いていました。

この頃の中二的なタイトルやストーリーはある意味天才的😂

でも自分の思い描く物語を具現化できる画力がないため、次第に小説を書くことに傾注していきます。

大学時代、とある全国紙の地方版が開催していた小説コンクールに入賞したことから紙面で一年間、毎週エッセイを連載。

将来は絶対物書きになるんだ!と思いつつも、とりあえず自立のため就職を目指して就職氷河期を必死で生き抜き(60社くらい落ちた)、会社員になったと思ったらあまりに忙しく毎日終電、休日出勤が続き創作に割けるエネルギーが枯渇。

その後結婚してブログを書き始めるものの出産、乳児の世話で眠れないほどの忙しさによりまた断念。

その後仕事復帰と次女の出産、再度の仕事復帰で疲弊。

しかし2018年にTwitter、pixiv読む専を始めたことから、母になってもこれだけ創作している人たちがいるんだと気付き、久々に物語を書き始めました。やっぱり書くことが大好きであり、書くことが私の生きがいだなと思う日々。

なぜ百合を書くのか

既婚者なのになぜ百合を書くのか。

と聞かれたこともあるのですが、

そもそも作者がどんなセクシュアリティであっても関係なく描きたいものを描いていいというのと(私のセクシュアリティは置いといて)、なかでも私が百合ばかり書いているのは、今までの人生で女性であるゆえの困難を多く経験してきたことから、女性は女性であるだけで素晴らしく祝福される、そんな世界を突き詰めていったら女性と女性が強く結び付く物語ばかりが私に降るようになりました。

心に生まれてくる彼女たちを幸せにしたくて、百合を書いています。