

=X=
https://twitter.com/k_na_DOUJIN
葦が生息しております。
ネタツイ<ネガティブで発言しております。
=タイツ=
https://taittsuu.com/users/cos_bishop_555
コス垢と兼用デス。
コスに耐性のない方はごめんなさい。
今のところ何も呟いてないです。
=pixiv=
https://www.pixiv.net/users/1252123/
ある程度文字量のあるものはこちらに
=ポイピク=
散文を書き散らかしております。
=ソナーズ=
https://sonar-s.com/authors/05ec7325-73ee-4dce-b4e1-2710375e5229
あまりプラットホーム分けるの良くないと思うんですけど、こちらにはこちらしか読めない作品を置いてあります。
投稿してある作品には注意書きがありますのでよく読んでお進みください。
こっそりコス垢
https://twitter.com/cos_bishop_555
最近はソシャゲ垢になってますが、一応固定にやってるものとかそういうのを乗せてます。
もしおきらいでなければ覗いてやってください
2021/07/07
呪専3年の夏、悩みながら術師を続ける七は夏休みも帰省せずに寮で過ごしていた。七はΩだけど元々フェロモンが薄くヒートも軽度なので抑制剤を服用することで周りからは「βである」と錯覚(本人が否定も肯定もしない)させている。
七は抑制剤を常用しているので、副作用でヒートの間隔が狭まってきていたのだが、本人はそこまで計算して服用を続けていた。
ある日、自室で自習中にヒートの気配を察知した七。
「ヒートまではまだ日があるはずなのに」と思いつつ、即効性のある少し強めの抑制剤を服用。しかし思った効果が得られずに
ヒートになってしまう。最悪だ、と思いつつ、幸いにして今は夏休み、寮に寮生は七だけなので抑制剤が効くのをじっと待っていると、タイミング悪く五条が訪ねてきた。
「なんで…任務で何日も戻ってこないって言ってたのに…」とヒートで浮かされた頭がパニックに陥るが、
優秀なαの匂いに抑止が効かなくなってくる七
「おーい?いるんだろ?」
五がしつこく扉を叩いてきて、でも出られるはずもなく、ただ息をが荒くなっていく。
「かえって、ください」
漸くそれだけ言えたけれど、それが逆効果になってしまい、五i条はしつこく
「大丈夫?」「具合悪い?」と聞いてくる
矢継ぎ早に聞かれても、正常に働かない七の頭で返事を返すことは出来なくて、結局埒があかなくなった五が部屋に乗り込んできてしまい、ヒートの七を見てしまう。
「七i海…おまえ…」
七のフェロモンに当てられて五が本能と理性の間で揺らぎ始める。
「ごめ、んなさい…かえって」
七が何とかそう言うけど、五は苦しそうな七が心配だし、ずっと好きだった七がヒートになってて、このまま引いたら誰かのものになってしまうかもしれない、という独占欲で部屋を出ていかなくて、結局七を組み敷いて項を噛んじゃう。
事故で番になってしまった五七。
自分の意思で(重要)理性をなくして七を組み敷いてしまった五は、七本人の意思を尊重できなかった罪悪感に駆られ謝ろうとするけど
「…すみませんでした」
と逆に七から謝られてしまって困惑
「20になれば番を解消できる手術を受けられますから」
「え…」
「…どうか許して、ください」
という七に、どう答えていいかわからなくなる五。
20になるまであと2年。2人は期間限定の番となった。
っていう事故から始まるオメガバ
2021/08/21
・ワンドロ「共犯」で思いついた話が、とてもじゃないがワンドロの範囲(私は1時間に3000字が限界)で納まらないので備忘録として起こしておきます。
・つきあってる大人五七で、とある任務で保護された子供(7歳くらい?)を二人で預かる。子供は最初脅えてる(二人の外見怖いもんね)
んだけど、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる七や優しく楽しい五に心を開いていく。
・子供は呪霊を寄せる体質をしていて、それが理由で親に捨てられて呪詛師に拾われ、保護されたあとは「どんな呪霊でも対応できる」からと五七に預けられた。子供は自分の体質のことを知ってる分かってるし見えてる。
・ある日、子供が呪霊をに襲われた時、七が怪我してしまう。当然子供は自分のせいだと思ってしまって、罪の意識と恐怖から逃げ出してしまう。
・いなくなってしまった子供を探す七。五は別の任務だけど連絡を受けて任務を速攻で片付けて合流したけれど、その時にはもう遅くて
・子供は呪霊に襲われていて、七はその場に間に合ったんだけども、致命傷を負ってしまった後だった。
・子供を襲った呪霊は十数体いたけれど、全部を七一人で片付け、五が駆けつけた時には、子供の亡骸を抱きしめている七が
「間に合いませんでした」
「……仕方がないよ」
「私のせい、です。私が
この子の前で手傷を負って怯えさせてしまったから」
「オマエのせいじゃない」
「私が」
「違う、これは僕たちがこの子にちゃんと“ここが安全な所”だと示せなかったから」
「っ…五さんは、悪く」
「これは僕たちの罪だ」
血の気のない子供の頬を撫でて、表情を無くす五に対して泣きそうになる七
・子供とすごした期間は短かったけど、二人はすごく幸せだった。
その子供を死なせてしまったのも二人で、罪で、そう意味では共犯だっだ。
っていう、誰も救われなくて悲しいだけの話なので……
五七備忘録
・以前某方が描いてらっしゃった「テ〇セク五七」は個人的にも書きたい。
・電話かけるのは七からがいい。
・基本的に会いたくなって逢いに来ちゃうのは五なんだけど、会いたくなる頻度は七の方が多いと嬉しい。
・でも「会いたい」って口に出すのは躊躇われるので
会いたくなった時は耐えるか、耐えられなくなったら電話をかける。
・その日は何だか唐突に声が聞きたくなって、でももう深夜だし、休んでたらやだな、と思いとどまるんだけど、衝動は押さえられなくなって、ついつい脳内再生が在らぬ方向へ…
・んで、脳内再生で体がその気になっちゃったもんだから、仕方なく一人で始めちゃう七。でも始めたらもっと声が聞きたくなって、耐えられなくて、電話をかけちゃう。
・かけてる最中に我に返る七。電話を切ろうとすると相手が出てしまって、聞きたかった声がダイレクトに耳に届くもんだから
体がビクってしちゃう。
・「どうしたの?」
「いえ……その、何でも、なくて」
「なになに?声聞きたくなっちゃった?それとも会いたくなっちゃった??」
「っ……ちが」
「違わないでしょ?僕の声、好きだもんね?」
「…ぁ……ふ…っ」
「七?」
・電話越しの七の声がいつもと違うから気になる五
備忘録
・強制時空旅行させてしまう呪霊によって大人五と呪専五が入れ替わってしまう系の五七はいつか書きたい。
・私のせいで過去に喪失してしまった五七を脳内サルベージ。
・実はもうだいぶ設定とかはできてるので、筆が乗れば書き始められる。
・神隠しがは頻発している山があって、どうやら呪霊の仕業であることだけがわかっている任務を七が任された。たまたま現場が近いからという理由で五が七の任務について行く。
・この五七は付き合ってる五七。
・窓の調査で呪霊を確認したポイントに到着すると、なぜか五にだけ歌みたいなものが聞こえる
2022/08/10
・七が家入&織姫の飲み会で二人(主に家入)にお酒で潰される。
・そこに呼び出された五。
「ちょ、どういうこと?!潰したの?!」
「失礼だな。七が勝手に潰れたんだよ」
「とりあえず連れて帰ってやってよ。あんた達、付き合ってるんでしょ?」
「うわ酒臭っ!僕アルコール苦手なんだから!」
・と言った感じで七を回収
・七の家について、甲斐甲斐しく世話してベッドに寝かした所で七が覚醒
・七に状況を確認すると思いのほか普通の受け答えなので、もう大丈夫だなと思っていると、突然胸ぐら掴まれてキスされた。
・五は状況が呑み込めず目を白黒させていると、キスをしたまま上着を脱がされて漸く我に返る
「七ミ?!」
「ねぇ五じょさん、しましょ?」
とろん、とした顔で誘われてまたキスをされる。
・流されそうになりながらも、この状況に既視感を覚える五
あれ?なんか、こんなこと前にもなかったっけ?
・と思い出される泥酔した七にお預けを食らわされた(七の酒癖の話参照)苦い記憶。
・同じ轍を踏んでなるものか!と心を鬼(?)にする五。しかし七の手は止まらず、五を力でベッドに組み敷き、馬乗りになる
・ね?しましょ?と1枚1枚衣類を脱ぎ始める七。五の上で突如始まるストリップに理性を投げ出す五
・ここで酒癖の話と同じ轍を踏むルートと、最後までして朝チュンし七が絶望するルートのふたつが存在。
2022/08/10
・付き合ってない五七
・厳密に言うと失敗してない。でもお酒がきっかけなので別ルート的な扱い
・呪専の資金集めパーティに一級術師としておもてなし側に参加する七。
・五さんは任務で、別の術師が五家の当主代行でさんかしている。
・大口スポンサー(女)に気に入られる七はそのスポンサーの話し相手をさせられる。
彼女との会話の途中で七は一瞬だけ席を外す。→その間に七の飲み物に一服盛られてしまう。
・普段の七ならちゃんと警戒するのだが、彼女との話が弾んだのもあって気が緩んでいたため、一服盛られたと気が付いた時にはもう自分ので体の制御が難しくなっていた。
・やばい、とは思ったがどうにも出来なくて、あわやお持ち帰りされる直前で五さん到着。渋る女性をなだめ透かして七を回収。
・七、五が現れてほっとしたのか意識が濁ってそのまま前後不覚に。気が付くと朝で、知らない部屋に寝かされていた。しかも裸で。下着も付けてない。
・血の気が引く七。とりあえず覚えていることを整理しているとベッドわきのサイドテーブルに置かれたスマホが震える。伊からの電話だった。
伊「おはようございます。昨日はお疲れさまでした。今日はゆっくり休んでくださいね」
七「え、ええ…あの、もし知っていたらで結構なのですが…」
伊「はい?」
・事情を説明すると、伊は少し悩みながらも、五が七を連れて帰ってくれた旨を話してくれた。
ということは、ここは五の部屋?と思っていると五が顔を出す
・「起きたね寝坊助。朝食できてるよ」