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創作小説を書きつつ、WJのマンガを主に愛しています。
たまにサ●デー等別のマンガの事でも発狂します。
⚠創作はダークファンタジー色強めです。流血表現などがあります。
現パロネタもたまにあります。
【あらすじ】
妖（あやかし）が存在する世界線の明治日本。
人間と妖の関係性を保つ為の組織、『監視者』と、史上最悪と名高い妖の澱（ヨドミ）一族率いる『八重桜』の戦いが主。
【組織】
『監視者』
妖が存在するタイプの明治日本。
人間と妖はその昔何度も争いを繰り返してきており、それを嘆いた数名の人間と妖によって『人間と妖は基本不可侵で在るべき』という感じの協定が結ばれた。
明治となり、多くの人間の民間人の記憶から妖の存在は消えたが、妖側のまだ人間に悪意を持つ者、人間側の突如異能力に目覚めた【異能力保持者】等が悪さをするため、それを取り締まるために出来た組織が『監視者』。
主に上層部、戦闘科、研究開発科、医療研究科で構成され、人間に好意的な妖、異能力保持者含む人間が所属している。
京都を本部と置き、全国に支部が置かれている。
『八重桜』
妖の一種、澱一族が率いる組織。
澱一族は妖、人間双方から恐れられていた一族であり、赤眼、高い妖力、残忍性を有する等の特徴を持つと言われる。
作中時間の十一年前、監視者本部を襲撃、壊滅状態まで追い込んだ。
上層は全て澱で構成されている。
【キャラクター※現在公開可能な人物に限る】
⚪︎監視者
奥田璃空
主人公。
常に義父から送られたゴーグルを着けている青年。
火に少し強い程度の能力を有する元孤児。十一年前の大戦の際、赤子だったところを拾われた。肉体的には11歳。精神、外見は16歳。
研究開発科所属。
月摘百合（るつみ ゆり）
澱一族の少女。
自らが澱一族と知らずに育ってきた温和な性格の少女。
監視者に囚われ、死罪を待つ身だったところ、璃空と出会う。
雫
少女のような外見のれっきとした青年。16歳。
璃空とは幼なじみ。ハーモニカが趣味。他人の気配を察知する異能に長けている。
研究開発科所属。
一 東（にのまえ あきら）
物静かで冷静な青年。16歳。
周りとどこか一線を引いており、自分の事を話したがらない。
騒がしい人や場所が苦手。
戦闘科所属。
奥田嘉紀（おくだ よしのり）
璃空の義父。
元とある商家の執事兼家庭教師。67歳だが、妖の血が流れているため、ほぼ不老。
十一年前の大戦の際、当時の教え子を庇い、右腕を失う。その後、戦火の後から璃空を拾った。
穏やかで物腰の柔らかい男性。
研究開発科科長。
三久理行仁（みくり ゆきひと）
戦闘科幹部の青年。21歳。
戦闘科には稀な異能を持たない人間だが、高い知能と武力を有する。。
無口な性格故に部下からは恐れられているが、当人は元来お人好し。
9歳の頃、繰条家に養子に入っており、一応長男。
繰条文矢（くじょう ふみや）
戦闘科幹部の青年。21歳。
大商家当主の父と、妖狐の母を持つ半妖。
繰条家嫡男であり次男。両親と義兄弟の手綱を持つのに精一杯。
九ノ瀬飛鳥
戦闘科幹部の青年。21歳。
陰陽師の名家、最後の生き残り。両親を喪い、彷徨っていたところを繰条家に拾われる。一応三男。
小柄で華奢だが、高い妖力を保持する。
津軽弁交じりで話す。
鵙目叶人
戦闘科幹部の青年。21歳。
人間の親を持ちながら異形として産まれた忌み子。蛇の鱗を持つ。
飄々としてつかみ所の無い性格をしている。
迫害されていたところを繰条家に引き取られる。一応四男。
⚪︎八重桜
“信仰”の澱
八重桜を束ねる澱の青年。
“悲壮”の澱
信仰に心酔する少女の姿の澱。本名不詳。
“鍾愛”の澱
信仰に心酔する澱。性別、本名共に不詳。
“赫怒”の澱
十一年前の大戦で嘉紀の腕を奪った澱。生死不明。
五代儀 朧（いよぎ おぼろ）
八重桜で名前がこの場で出せる人その①。寡黙な男性。
澱ではなく、呪民と呼ばれる一族であり、長く生きるほど、妖力が高くなる。しかし、肉体が耐えられなくなると“羽化”という状態に陥り、異形となって暴走するため、制御するため、妖力を分ける眷属を必要とする。
眷属化の呪いの発動条件は、対象に手で触れること。眷属化した生物の多くは自我を失うとされている。
帰蝶イザナ
八重桜で名前が出せる人その②。
眷属化の呪いを五代儀から受けている少女。
※澱はまだ増える予定。
【最後に】
こんな感じでもそもそ書いていきます。
是非読んで下さると嬉しいです。