

2023年6月ごろにABEMAで見たKINGDOM経由で沼落ちしたMELODYです。
BTOBの皆さんと同世代ですが、尊敬の念を込めて○○氏などと呼んだりもします。
6人とも魅力がありすぎてフラフラしており、最推しを自信満々に言えないことが最近の悩み。
破産しない程度に”箱推し”として過ごしています。
・美味しいお酒、食べもの
・ガジェット
・音楽(BTOB、嵐、CNBLUE、Creepy Nuts、SLENDERIE RECORD、NMIXX、ゲーム音楽、その他気になった音楽は都度CDやレコードを収集)
・ライブ遠征ついでの旅行
・めちゃイケ、みなおか(野猿、細かすぎて、2億4千万)など懐かしいバラエティ番組
・ひっかかりニーチェ
・YouTube(TOP4、P-P、Quiz Knock、Artoone!、令和ロマン、ラランド)
あーちゃん、あっちゃん、あさん など
「あ」は特に理由もなく思いつきでつけた名前なので、好きに呼んでもらえたらと思います。
■BTOBの楽曲一覧
https://x.com/trustbtob/status/1838974069317980378
■事務所独立後のYouTubeコンテンツプレイリスト
公式のYouTubeチャンネルが稼働再開するまでの予定。不定期更新。
グループ仕事:https://t.co/dnATjZxqKK
ウングァン:https://t.co/qZmYQnQSKI
チャンソプ:https://t.co/1eYTAc92Cl
ヒョンシク:https://t.co/mZqbZq3Ka0
■その他YouTubeプレイリスト
<ダンス鑑賞用>
<チッケム>
ウングァン:https://t.co/Y4W9EW6Lrg
チャンソプ:https://t.co/BLeyzLvXSp
ヒョンシク:https://t.co/sccMSHP4AR
X: https://twitter.com/trustbtob
BlueSky(X不調時避難先): https://bsky.app/profile/trustbtob.bsky.social
注意:素人があれこれ語りますが、個人的主観に基づいた感想や考えを述べているだけなので、温かい目で見てもらえると幸いです。
■〜2020
・嵐(2007〜2020、2025年再始動)
プロアイドルっていいなと思ったきっかけ。箱推しかつ大野担。2020年末の活動停止&大野氏芸能活動休止により、自身も一旦追うのをやめる。2025年再始動に合わせてゆるゆる復帰。
<推し曲>
①Still…:別れを寂しく受け入れながらも夢に向かって踏み出す人の心境を描いている。瑞々しいサビのユニゾンと櫻井氏の率直なラップ詞が、青春を感じさせる。とにかくエモい。作詞作曲は奇しくもBTOBに『未来』を提供している多田慎也氏。
↓クリックでうまく頭出しできない場合は51:42へ
②まだ見ぬ世界へ:ファンの中では有名な、とあるメンバーの「トップになりたいって夢、絶対叶えようね」という言葉から7年、トップアイドルの一角となってからリリースされた曲。僕らはファンのみんなとならまだ上を目指せる。外野の声は気にしないで、僕たちの言葉だけを信じて。という彼らの自負心(個人的解釈)が感じられる曲。ここには書ききれないが、アイドルとしての自負心を全面に出す曲がいくつもあるのも魅力。
③Sugar:バックトラックのオシャレさ、声の特徴が活きたボーカル、ライブ演出の融合が凄まじい曲。この曲もこなす嵐ってやっぱアイドルだなぁすごいやとひれ伏してしまう。
↓クリックでうまく頭出しできない場合は1:04:04へ
・CNBLUE(2011〜)
韓国語の音楽に触れたきっかけ。嵐つながりの友人に紹介してもらってからズブズブ。どこか懐かしく感じてキャッチーな音楽にハマる。グループを追うというよりは曲のファンで長らく音楽鑑賞するのみだったが、2023年にようやくライブに参戦。
<推し曲>
①Love:前述したなんだか懐かしくて耳触りの良い感じがたまらない曲。当時はただただ曲がツボで歌詞の意味もわからないまま延々と聴いていた。恋人との別れを受け入れられずに、存在を求め続ける人の心境を歌った曲。
②헷갈리게(Between Us):ロックなバンド音楽と印象的なシンセ音の絶妙なコラボがとてつもなく気持ちいい曲。友達以上の密で曖昧な関係を心地良く思っている男性が、次第にその関係を意識するにつれて混乱し熱を上げていく様子を表している。そんな心境を表現するようなボーカルも、とても良い(語彙力)。
■2021
刺さる曲にも出会えず、もともと好きだった曲や懐メロを聴く日々。
■2022
・ゴスペラーズ(2022)
THE FIRST TAKEの『ひとり』をたまたま見て圧倒されて、その流れのまま他の曲を聴きに行ったらズブズブ。今や説明せずとも伝わる歌唱力と、実はメンバーが曲制作に関わっていること、そして大学時代からの仲が醸し出す雰囲気がたまらないグループ。
<推し曲>
①告白:淡々としたサビを彩るコーラス勢の重厚な声から始まり、ボーカル勢のソウルフルなメロが続く。構成も斬新だし声色も楽しめる曲。リーダーが書いたディープな歌詞と曲の世界観も魅力。
②風が聴こえる:下のリンクの動画を見て初めて聴いた。5人全員がそれぞれ主旋律を担当する曲で、各人の声色とパート割がドンピシャだと感じられる曲。のびのびと楽し気に聞こえる声が印象的。
・Stray Kids(2022後半~)
YouTubeを流し見していたら流れてきた「CASE 143」がツボにはまり、公式でアルバム「MAXIDENT」のマッシュアップ動画とINTRO(アルバム制作ビハインドと曲解説がまとまったような動画)を見てしまいズブズブ。多彩なバックトラックとボーカル・ラップのリズムが生み出すグルーブ感が心地いい曲が多くて、しこたま聴いた。3RACHAを中心として全精力を音楽制作に注いでいる姿や、その経験に裏打ちされた自負心も眩しく見える。
<推し曲>
①SUPER BOARD:歌詞の意味を深く考えず、ただただ縦ノリで口ずさみたくなる系曲。
バックトラックはそのままに、ボーカルとラップのリズムの変化が展開をつくりだすメロ部分と、繰り返しながら中毒性のあるサビの構成が面白い。歌詞もリズムと言葉遊びを意識して作られている気がする。
②식혀(CHILL):冷めた恋愛に身を置く自身を淡々と振り返り、さっぱり別れて歩き出そう、的な曲。別れの曲は温度も湿度も高めなイメージがあるが、この曲は真逆だし、それでいて前向きなイメージも感じられる。バックトラックが例に漏れずめちゃくちゃオシャレだし、淡々とした感じを演出するボーカル部分も、全編ラップのようなリズミカルな感じでサラッと聴ける。
③어린 날개(Spread My Wings):20歳になる前のソワソワとドキドキが詰まった曲。ちょっと背伸びしたくもなるし、この先が不安にもなったりするけど、開き直って今できることを楽しもう的な歌詞で、当時の自分の曖昧な心境を言語化してくれたような気持ちよさがある。
■2023
・BTOB(2023年後半~)
Stray Kidsの曲制作風景動画を見るのが好きだったので、彼ら自身のステージをプロデュースしている様子が見られると評判の番組「KINGDOM」を見ることに。彼らにハマる過程を説明しようとするとこの番組の感想になってしまう。対面式のパフォーマンスを見て、この人たちアイドルなの…?あまりに存在のジャンルが違う…と思ったのが第一印象。
衝撃的だったのが第2ステージで曲交換したときの『Back Door』。大好きでしこたま聴いた原曲が吹き飛びそうになるくらい、再解釈先としてハマっていた。圧倒的歌唱力と世界観を書き換えるラップ詞。(ラップ詞はエロ過ぎて3度見くらいした。)しかもバラードじゃない曲も無理矢理合わせにいった感が全然ないし、むしろロックが得意ジャンルなの?!と混乱した。その振り幅の大きさでアイドルだということをようやく理解させられた。そしてStray Kidsが歌っていたシリアスな雰囲気の『I'll be your man』もとても良かったので、気になって原曲を見てみたら、何か知らん人達がいる!しかもボーカルもラップもあれで完全体じゃないの?!こんなシリアスな曲も表現できちゃうの??とズブズブ。今思えばStray KidsがBTOBを交換相手に指定しなかったら、こんなにハマることはなかったかもしれない。
第3ステージの第1ラウンド、ユニットバトルでは先輩アイドルとしての各人のスタンスと、後輩の接し方を見ることができてより好きになってしまった。以下は当時の感想。
・ミニョク氏:ボーカルもダンスも上手なのにラッパーで参戦?!この人ほんとに最年長なのか…?ああ、この人自分の立ち位置をちゃんと理解している…小細工なしのラップで圧倒してくる!ラッパーとしての自負に満ち溢れててカッコいい…
・プニエル氏:BTOBのほわほわ感担当はこの人なのかな…え?!この人ラスボスなの??クランプカッコいい!というかほんとにK-POPアイドルの枠に収まってる人?
・ウングァン氏:近所の親切なお兄さん感がすごい。後輩の褒め方に嫌味がない、すごい!声が綺麗だし、表現力すごい…普段とパフォーマンスの時のギャップやば…
特に衝撃だったのがボーカルバトルで、これまで色々音楽を聴いてきた中でバラードというジャンルだけなんとなく肌が合わずに敬遠してきた人間だったが、価値観を破壊された。今ではめでたく、BTOBが歌うバラードだったらいつまでも聴いていられる身体に。
運動会では、こんなノリの良い人たちだったの??と今考えると遅すぎて笑っちゃうくらいの気づきがあった。そしてミニョク氏の運動神経と、画面上でエフェクト表示される美貌に感動した。あと、ミニョク氏の陰で控えめになかなかの運動神経を披露するプニエル氏と、ほか2人と比べちゃうとどうしてもどんくさく見えちゃうウングァン氏を見てどんどんハマった。ヤバい。
第2ラウンドの制限なしステージでは、Melodyが喜んでくれるだろう!(あやふやな記憶)と愛おしそうに話している姿を見て、彼らを長年支えてきたMelodyに対して激しく嫉妬した。同時に、なんで自分はここまで彼らに気付けなかったんだろうと後悔。披露した『Blue Moon(Cinema Ver.)』がこれまたとても刺さり、ジャズとミュージカルのコンセプトを難なく消化する彼らに感動するのと、ミニョクさんこんな曲も作れちゃうの?!と彼の多才ぶりにびっくりした。少し後で知ったが、『Blue Moon(Cinema Ver.)』の世界観に合わせて原曲『Blue Moon』にもあった2番より後のラップ詞がごっそり変わっていて、曲中の主人公の心情をあれこれ想像させてくれる。曲によってはこうやって世界観の理解を深めてくれたり、歌ってる本人の想いが直接伝わってくるような彼らのラップも、ボーカルに負けない強みなんだと感じた。
最終ステージの『Finale(Show And Prove)』は完全なる沼落ちのトドメになった。バックトラックがまず無茶苦茶カッコよくて(またミニョク氏作曲でヤバすぎ)、これまであまり感じなかった、BTOBのアイドルとしての自負心が全面に出た詞で圧倒された。嵐にハマったときもそういう面に心を掴まれたことを思い出して、もうダメだった。今旬なのだろう後輩達の前でこの詞を歌ってるという事実にもシビれるし、このタイミングで自慢のボーカルとラップに振り切っているのも、潔くて最高にカッコよかった。
「KINGDOM」を見終わって、即日MELODY JAPANに入会した。
(なにも調べずに即断した結果、入会後のあまりの塩対応にちょっと後悔したけど)
ハマったあとに、2人が軍に行っていて完全体ではなかったこと、少し前にイルン氏が脱退しており大変な時期だったこと、そんな第一幕の幕切れを乗り越えて第二幕を迎える決意が『Finale(Show And Prove)』で表現されているということ、対面式に歌っていたあのきれいな曲(Beautiful Pain)とか第1ステージの雰囲気のいい曲(Missing You)の作曲家が当時軍にいたヒョンシク氏だということ、ソンジェ氏が歌上手イケメンで韓ドラにも出ていて有名な人だということ…あとはBTOBがビーグルドルと称されるほどうるさい?ことを知ってますますハマり、改めて彼らを推していこうと決意。直近ではMelodyのあまりの懐の深さに、Melodyにもハマり、ちょっとやそっとじゃ抜け出せそうになくなっている。参った。
<推し曲>
①Finale(Show And Prove):この曲の好きなところは上述のとおりだが、Be Togetherコン(円盤を買って見た)の2曲目に6人体制で歌ったのを見て改めて、この曲の素晴らしさに感動した。新参Melodyが聴いても大変エモかったのだから、長年推してきた方々にとってはさぞかし…計り知れないものがあるだろう。ミニョク氏主導で制作された曲。
②Outro:Encore :彼らがステージで歌う意義とMelodyへの深い愛が感じられる曲。アイドルがファンから注がれる重ための愛に対して反応する姿を色々見てきたけど、彼らはMelodyにより重たい愛をくれる。少なくともこの曲を聴く限りそう信じさせてくれる。また、この曲がヒョンシク氏主導で制作されたという事実も、ありがたい。ただただ尊い。
③The Feeling:バックトラック、ボーカル、ラップのすべてが一体となって、心地良い浮遊感を感じさせてくれる、イルン氏主導で制作された曲。うまく説明できないけど、聴いていて何だかすごく気持ちよくなる曲。たぶん、ヒーリング効果かなんかがあるんだと思う。下のリンクは例に漏れず高難易度の曲をイヤモニなしで歌う人たちの動画。マジかこの人達…ヤバいよ…