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Fate/シリーズ二次創作物
⚠️ATTENTION⚠️

当方二次創作の為、不備及び設定の整合性、類似鯖が出現した際には即、座に帰える所存。

;material ⑴

【恐竜のキャスター】

【クラス】キャスター

【真名】ギデオン・A・マンテル

【出典】(二次創作)

イギリス/史実

【性別】男

【イメージcv】星野貴紀

【身長・体重】175cm/65kg

【属性】秩序:善

【マスター】-

【ステータス】

筋力:D

耐久:D

敏捷:B

魔力:C

幸運:B

宝具:B+

; material ⑵

【クラス別スキル】

陣地作成(D)

道具作成(D)

【固有スキル】

生体研究:A+

生物を解剖し、身体機能を理解・把握するための観察眼。人間や古代生物を含む大多数の動物の身体機能を理解しており、その治療・破壊に極めて優れる。道具さえあればありとあらゆる生命体を解体・解剖可能である。

外科手術:C

マスター及び自己の治療が可能。魔力の上乗せで効果が上昇する。200年前の技術でも高名な外科医に師事し、正規の外科医であったキャスターの腕前は優れたものである。

竜種看破:B

蛇又は竜属性を持つ英霊の真名、正体を看破し、その強み、弱みを知る能力を持つ。最初に恐竜を見つけ、生涯に渡りその姿見を復元、世に知らしめた事から発現した固有能力。

一意専心(B)

医師として生まれ、医療従事者として生計を立てる傍ら自身の見つけた成果であるイグアノドンらについて研究し続けたことから来るスキル。

例え破産しようとも、妻子に出ていかれようとも、事故より娘を喪い、自身が馬車に轢かれても阿片中毒になる晩年まで、研究をやめることは無かったと言う。

;material ⑶

【得物】

解剖器具

生前の生業だった医師としての仕事道具。

これを用いて攻撃をする事も可能だが、命を救う為の道具であり、研究をする為の道具であるため、攻撃に使う事は滅多に無い。

正しい用途、用法によりマスターや他者を助ける為にその腕を振るう。

化石

宝具[喪われた世界の創造]の能力の一端。

古生物の遺骸の一部から使い魔として現代に蘇らせ、使役する。

蘇った古生物は当時の性質ではなく、現代に適応した性質として機能する。

任意の古生物を蘇らせられるため、標本を幾つかストックしている。

が、現代において5億年前に生きていた"本物"の古生物の遺骸は科学的見地から見ても非常に高価。収集癖もあるため、聖杯戦争に関係なく、金がかかる。

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【宝具】

ロスト・ワールド・クリエイション

[喪われた世界の創造]

対軍宝具:B+

彼が生涯研究し続け、夢見た白亜紀を再現した宝具。そこに在った太古の自然、獣、恐竜達を外敵目掛けて突撃させる攻撃が主だが、真に恐るべきは固有結界である事。

時間経過に伴い嘗ての白亜紀の大地が現世に拡大していく、文字通り彼の夢見た世界を再現する為の宝具。

尚、攻撃に利用する古生物達はその土地に縁のある生物達と、マンテルが発見したイグアノドン、ヒラエオサウルスが主。

グロリアス・オブ・ダイノサウリア

[栄光ある冷血蜥蜴]

対竜宝具(A)

自身の愛した恐竜達への想いが変貌した概念宝具。竜属性を有する相手であれば、無条件で適用可能。

「竜」の霊格を愛し、讃え、礼賛し、その知性と力強さと気高さを強化する。

対象の筋力と耐久の向上に加え、他の能力値をランクアップさせる。

彼自身の古代への憧れが過剰にまで出力され、溢れ出てしまったが為に獲得した宝具。故に、竜属性を持つ英霊や敵を感知することに長けるが、恐竜判定する事がままある。「汝も恐竜…恐竜?」

; material ⑸

【概要】

中生代地上を支配していた動物、恐竜。その恐竜を最初に発見したのは、動物学者でもなく、地質学者でもない一人の医師であった。

マンテルは靴屋の息子として産まれ、15歳の時医師に弟子入りし、やがて独立。

外科医ではあったが、ほとんどすべての医事をこなしており、大勢の患者を診察しなければならない多忙な日々を送っていた。

そんな中でも彼は空いた時間には趣味の地質学を研究し、23歳の時に地質学の論文を書くなどアマチュアの地質学者としても活動していた。

マンテルが化石に興味を持つのはドーセット州で11歳の少女が巨大なワニに似た頭部を持つ魚竜、イクチオサウルスを発見したというニュースを聞いてからである。マンテルはこのニュースから化石に興味を抱き、熱心に化石収集を行うようになる。

ある日、診察に出かけていたマンテルがたまたま道路の工事現場で掘り返された岩石の中に巨大な正体不明の歯の化石を見つけるのである。

マンテルはこの巨大な歯の持ち主の正体を突き止めるべく地質学者や動物学者に意見を求めるが、どれも彼を納得させる答えではなかった。やがてマンテルはその歯が草食性のイグアナの歯の形状によく似ていることを突き止める。

マンテルはこの歯の持ち主は推定全長18mの巨大なトカゲという結論を出すが、当時はこの説に対する反対意見も多かった。

彼は付近の発掘を行い部分的な化石を回収し、復元を行うなどの苦労の末、ついに歯の持ち主は古代のは虫類と認められるようになった。

この歯の持ち主は「イグアノドン」という名前を与えられ、中生代に生息していた『恐竜』の一種として登録されることになる。

マンテルの化石研究はイグアノドン発見の後も続き、続々と新しい恐竜を発見するなどしたが、やがて彼は経済的な苦境に立たされることになる。

友人の助言もあり自分の化石のコレクションを博物館にして収入を得ようとするが、彼は入場料をサービスしてしまうことが多く、結局博物館は潰れてしまう。

やがて医師としての活動も資金難からままならなくなったマンテルは自らの化石コレクションを売却して資金を得なければならなくなる。このためか彼の妻と息子は家を出てしまい、一人残った娘に先立たれるなど不幸が重なり、自身も馬車事故に巻き込まれる災難に遭う。脊髄を損傷し、手足が麻痺する後遺症に悩まされるが、それでも彼の研究欲はいくつかの論文と本を発表する。しかしマンテルは苦痛に悩まされ、ついには阿片で苦痛を紛らわせようとするようになってしまう。

晩年、マンテルは急性阿片中毒に陥って昏倒し、そのまま息を引き取る。彼の遺体は解剖が行われ、脊髄は事故の影響で湾曲し絶えず苦痛を伴っていたことが分かった。かつて彼の論敵であったオーウェンは彼の脊髄の一部を標本として保存していた。(尚、マンテルの脊髄は第二次大戦時に紛失している。)

マンテルがイグアノドンの化石を発見した現場には記念碑が建てられ、自らの信念を貫き専門家の説を行動で覆したマンテルの功績を今に伝えているのであった。

趣味が高じて人類史に功績の名を連ねた類稀なる人物。然し性質は凡庸、穏やかにして鷹揚な性格であり、収集癖のある浪費家と言う、金銭面で危うい、少年の心を忘れない人物。

自身の得た知識や知っている事を分かち合い、好きなことを布教する節があり、話し相手を求む傾向にある。

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【趣向】

【好きなもの】

古生物に関する品の収集。

化石のみならず、レプリカや玩具に至るまで収集。

【嫌いなもの】

チフスと阿片

チフス:死ぬほど診察したのでトラウマ

阿片:死因 楽になるけど楽じゃない

【性格】

温厚にして鷹揚。収集癖のある浪費家。

【聖杯に賭ける願い】

第2の人生を歩み、発掘された古生物の研究に触れたい。

家族に会うことがあれば、今度は大切に、ともに過ごしたい。

;other

【活動時間】

不定/深夜不可/個室凸可

【対象】

聖杯戦争/大戦~ 人理救済戦線等

戦闘[〇]

日常描写[〇]

行為等[〇]

【知識】

Fate/0

/Staynight

/Apocrypha

/Ground order[ストーリー更新中]

藤丸立香は分からない

※その他雑多知識聖杯により供与。

影武者成人済。

【描写量】

150~300