MAIN:
💎じゅり
SUB:
💎💫らん
💫ながせ
💫きょう
🎀ふわり
🎀るか
🎀まりあ
リアルアイドル時代
→マイ・フェア・レディ デビュー
ふわり16歳/るか17歳/まりあ15歳
(じゅりらん8歳)
→マイ・フェア・レディ トップアイドルへ
ふわり17歳/るか18歳/まりあ16歳
(じゅりらん9歳)
→マイ・フェア・レディ 個人事務所立ち上げ(ふわりが社長となる)
ふわり19歳/るか20歳/まりあ18歳
(じゅりらん11歳)
プラネットアイドル時代
→プラネットシステムの登場
→プラネットアイドルが若者世代に人気を得る
→らん アイドルデビューを勝手に決めてくる
ふわり20歳/るか21歳/まりあ19歳
じゅりらん12歳
→らん/マイ・フェア・レディの個人事務所所属でプラネットアイドルグループ「スターリーソニック」デビュー
→ながせ&きょう/らんの勢いに流され「スターリーソニック」加入
→マイ・フェア・レディ個人活動へ移行
ふわり21歳/るか22歳/まりあ20歳
じゅりらん13歳/ながせ19歳/きょう12歳
→プラネットシステムが普及し、若者世代を中心に定着、リアルアイドルは古いもの認識へ
→スターリーソニック 人気出始める
→らん/素顔でのモデル、テレビなどの活動も始める
ふわり22歳/るか23歳/まりあ21歳
じゅりらん14歳/ながせ20歳/きょう13歳
→アイカツプラネット内でのアイドルランキングである「アイカツランキング」が開始
→グループでは「スターリーソニック」、ソロでは「らん」が半年以上1位を独占したため特別措置として殿堂入り、名実共にトップアイドルへ
ふわり23歳/るか24歳/まりあ22歳
じゅりらん15歳/ながせ21歳/きょう14歳
→じゅり/私立雅楽川学園普通科(通学制)
→らん/私立雅楽川学園芸能科(寮制)
にそれぞれ入学
その際今までで1番の姉妹喧嘩をし、以降会話はなし
ふわり24歳/るか25歳/まりあ23歳
じゅりらん16歳/ながせ22歳/きょう15歳
💎じゅり→双樹 瑠璃(そうじゅ るり)
双子の姉。
幼い頃からアイドルが好きだったが、妹である天藍の自由さと行動力、才能を周りから比較され自分に自信がない。
そのせいでアイドルになりたいと言えず「自分なんか…」と諦めていた。
とにかく自信がなく引っ込み思案。
親から「せめて瑠璃だけはしっかりしてね」と言われたことを忠実に守る生真面目なタイプ。
ある時憧れのアイドルである「マイ・フェア・レディ」の美羽ふわりに誘われてなかば勢いでプラネットアイドルデビューを果たし、以降プラネットアイドルとして活動している。
アイドル活動をしていることは周囲に秘密にしている。
💎らん→双樹 天藍(そうじゅ てんらん)
双子の妹。
幼い頃からアイドルが好きで小学生高学年の頃、親の許可も取らずアイドルデビューを勝手に決めてきてしまった自由奔放な女の子。
トップアイドルグループ「スターリーソニック」のセンターを務め男女ともに絶大な人気を誇る。
性格はストイックで自信家。なんでも自分基準で考えてしまうところがあり、共感性が低め。
見た目を自由に選べるプラネットアイドル界では珍しくミラーイン前後がほぼ変わらない「天然物」を売りにしている。
実は超お姉ちゃん子で、瑠璃のことが大好き。自分がナンバーワンだと疑わないが唯一姉だけは自分より可愛いと思っている。
最近は「ライバル」と言える存在がないため物足りなさを感じており、「じゅり」の存在を気にしている。
🎀ふわり→美羽ふわり(みはね ふわり)
マイ・フェア・レディのセンターかつ、リーダー。
可愛いものをこよなく愛する自由人。
髪色や服の系統がころころ変わる。
自由奔放で行動力があるため周りを振り回すことも多いが、いつでも楽しげにしているため「ふわりなら仕方ない」と許されてしまう。
元々マイ・フェア・レディのみの個人事務所になかば強引に「らん」や「スターリーソニック」のメンバー、また「じゅり」を引っ張りこんだ張本人。
洞察力が鋭く、共感性が高いため人の相談をよく受ける。天性の人たらし。
個人事務所の社長、洋服ブランドのデザイナー等兼任している。
🎀るか→紫瀧るか(したき るか)
マイ・フェア・レディのメンバー。
メンバー最年長で、1番まとも。
キツめの美人で美容オタク。コスメや美容ネタで動画配信しているので女の子からの人気が高い。
また、女性誌のモデルも務める。
性格は真面目で自分に厳しいが、自信はあまりない。
普段はふわりの突拍子もない行動のツッコミ役となっているが、実は末っ子で甘えん坊。
たまにふわりやまりあに不器用に甘えている時があり、オタクが歓喜する。
🎀まりあ→夏宮まりあ(なつみや まりあ)
グループ最年少。
だけど、1番長身でグラマラスな体型と大人びた美人顔のためグラビア仕事が多い。
その見た目とステージに立つ顔とは裏腹に喋ると人懐っこく天然で憎めない…し、皮肉言われても皮肉と気づかずお礼を言ってしまう残念娘。
ふわり、るかのことは何があっても信頼と尊敬しており絶対に否定しない。
実は笑うと八重歯があるのがチャームポイント。
大手プロダクションにアイドルプロデューサーを目指して入社した立花里香は入社2年目にして念願のアイドルプロデュースのチャンスがやってくる。
それが大手プロダクションが何社も手を組んで行われる今までに例のない大規模なプロジェクト「スーパーシャイニングスターオーディション」(通称SSSオーデ)だった。
幼い頃からアイドルが好きで理想のアイドルグループを作れると喜んでいた里香はオーディションで美羽ふわり、紫瀧るか、夏宮まりあを見出す。
しかし、このオーディションは大手プロダクションの出来レースであり、合格者は全て各プロダクションの売り出したい女の子達。里香が選ばれたのも「女プロデューサー」ということが注目を集めそうだからという、いわばお飾りであった。
それでもなんとか見出した3人をデビューさせたいとするも「あくまでお飾りでしかない」と宣告され、これ以上言うことを聞かなければクビと脅されてしまう。
結局、自分が見出した3人の輝きを忘れられず大手プロダクションを退社し、事情を理解してくれた社長のいる弱小プロダクションへ入社する。
SSSオーデ後、自分で地下アイドルからセルフプロデュースでアイドルを始めようとした美羽ふわりと出会い、スカウト。里香のアイドルへの思いを聞いたふわりは「あなたとなら一緒に頑張れると思う!よろしくねプロデューサー…プロちゃん?」と意気投合。
紫瀧るかは細々と美容系動画を作っており、オーデに出たのも人に勧められただけだったため里香のスカウトを1度断る。
しかし、ふわりと里香の説得もあり「自分なりのアイドル像」を目指していくと参加。
夏宮まりあは元よりアイドルを目指していたため二つ返事で了承。
里香は3人をユニットとしてデビューさせたいと告げるも自由人ふわりがあまり得意ではない生真面目なるかが難色を示す。
しかし、ふわりとまりあは大賛成で仕方なくるかもデビューのため練習に参加する。
その中でふわりのストイックさや才能、人柄に触れ自分と違うけれど、自分に無いものをふわりやまりあが埋めてくれるのではと考え直しユニット活動を受け入れた。
里香がつけたユニット名は「マイ・フェア・レディ」。同名の映画で主人公が洗練された淑女へ成長し、自分の意思を持ったことから同じように成長し、「自分」を持った淑女(アイドル)になって欲しい、また「私の淑女たち」という意味を込めて名付けた。
同じ頃SSSオーデで選ばれた(出来レース)ユニット「SSS(トリプルエス)」がデビュー。オーデの様子からカメラを入れて放送していたこともあり、デビューシングルからバカ売れする。
一方マイ・フェア・レディは弱小プロダクションなこともあり、最初は地道に売り込みやオーデを繰り返す。
そのうちふわりのカリスマ性と物怖じせず発言できるバラエティ受けの良さや、るかの美意識の高さや美容動画での女ファン受け、まりあのグラビア仕事の増加などで知名度を上げ着実にファンを増やす。
気付けば「SSS」派と「マイ・フェア・レディ」派で別れるほどのトップアイドルとなる。
大手プロダクションの上の人間からの入れ知恵のせいで「マイ・フェア・レディは卑怯な手を使ってのし上がってきた」と思っている「SSS」のメンバーに煽られたり、嫌がらせを受けることもあったがふわり、まりあはあっけらかんとして受け流していた。
そして「マイ・フェア・レディは大手プロダクションを退社した社員がSSSオーデ参加者を引き抜いた」と週刊誌に書かれてしまう。
かなりの炎上となってしまい、連日ワイドショーなどでもあることないこと言われる中、元より全て自分の責任だと里香は弱小プロダクションに迷惑をかけぬよう退社を申し出るもそれよりも先に「マイ・フェア・レディ」のメンバーは自分たちの意思でマスコミの前に立ち、マスコミの質問攻めに答えた。
その中で「SSSオーデには落ちたけど、もしそこにいたおかげでプロデューサーが私たちを見つけてくれたなら私たちは嬉しい。マイ・フェア・レディになれて良かった。プロデューサーと頑張れて本当に良かった。」と答え、それを見た里香は安易に辞めるのではなく経緯も知らないのに庇ってくれたマイ・フェア・レディのメンバーたちを何がなんでも守ろうと決意し、SSSオーデが出来レースであったこと、マイ・フェア・レディの3人をデビューさせたかったが退社と脅されたこと、すべての責任は自分でありマイ・フェア・レディのメンバーは何も知らずここまで着いてきてくれたことを馴染みの記者経由で告発した。
結局大手プロダクションの出来レース肯定、里香の退社については「認識の違い」として話は着いたが世間的にSSSが炎上していたが、SSSについて思うところはあるかとマスコミから聞かれたふわりの「最初が出来レースだったとしてもオーデの時からSSSのメンバーはパフォーマンスも飛び抜けてたし、デビューしてからもアイドルとして輝いてたのは本物でしょ?SSSいいよね〜〜!」という言葉でかなり沈静化した。(少なくともマイ・フェア・レディのオタクは何も言わなくなった)
嫌がらせをしてきたSSSのメンバーから謝罪を受けた時も「???何の話?」と全く気づいていないふわりとまりあ、気づいていたが2人が何も言わないので静観していたるかと里香は「まあ、2人が気にしないならいいけど…(笑)」となった。
マイ・フェア・レディ、SSSがそれぞれ気持ちを新たに活動を続けることとなった。
その後、マイ・フェア・レディは弱小プロダクションから独立し、個人事務所を立ち上げる。
里香を代表としようとしていたが里香の「あくまで私はプロデューサー」の言葉でふわりが代表となる。