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anju
ERP系社会人。HR周りが生業/90年代後半V系/Jリーグ(京都サンガF.C.)20年くらいの生き字引。弾丸遠征お手のもの/宝塚(研11)宙組多め/球体関節人形のディーラー/日本刀の書籍周りなど詳しくはプロフカード/リアル初期刀は水心子正秀、そして二振目も水心子正秀/基本的にこちらは個人の見解です/フォロリムはご自由に
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スタジアムとサンガとわたし

Jリーグ発足当時を知っている。

ただし京都に通うようになったのは、2000年くらい。

基本的にシーズンパスです。親子で買っているので、財布が死ぬ。

サンガスタジアム、バックスタンド芸人。

今はサンガスタジアムのバックスタンドの上段を根城してます。

31ブロックあたりにいる。探さないでください。

試合の時は、唐突に実況ツイートが始まります。タグはつけたりつけなかったりですが、ミュート対応の為にできるだけつけるようにしています。

あと、全国のスタジアムもちまちま通ってます。

J1・J2は大概行きましたが、大分・ミクスタ・栃木・秋田・野津田は未だ行けず。

2022年に新しい国立は経験済。

2024年は天空の城を目指します。

所有する日本刀剣について

一振り目

表銘 水心子正秀(花押)

裏銘 文化十二年二月日

一尺四寸四分 脇指 拵え付き

文字通りのリアル初期刀。

江戸三作、新々刀の祖の水心子正秀の1815年の作です。

見た時に「うちに来ます?」って聞いて、来るよって感じだったから身請けしました。

(ドールもそうですが、本体から「いいよ」って雰囲気を感じると、そのまま見受けすることがあります)

(拵え付きで、初期刀にはいいなと思ったのもある)

水心子正秀が備前伝を写そうとした脇指です。

互の目がうっすら確認できます。故に景光を模そうとしたものという解釈です。

(刀匠さんや研ぎ師さんもそう言ってた)

但し、うまく寄せれたのかはちょっと怪しいところで、復古しようとして、頭でっかちになっているという感想をもらったこともある。

この刀については、そこがいいんじゃないかな、という付き合いです。

※先日、新しい白鞘を岐阜県関市の鞘師、河合広明氏に作成していただきました。

二振り目

表銘 水心子正秀

裏銘 芙蓉

   寛政十二年八年二月日

号付きの脇指。ピカピカの大阪新刀写し。

これについては、時々鑑賞会に出しています。

大阪新刀写しの新々刀を鑑賞したいという方はお声がけいただけると柔軟に対応しますので、お声がけください。

日本刀と書籍と江戸三作

大学が史学科日本史専攻ということもあり、ワタシクズシジチョットヨメルの人。(でもほんの少し)

刀剣乱舞(サービス開始当初から)入り口に日本刀関係の図録・書籍収集を多少やっております。

自分の知識欲を満たすため、またフォロワーさんへの情報提供(又の名を狂った姿を見るため)が主な目的です。

貸し出し、電子複写も出てきたので、ここに手持ちをまとめてます。

[図録]

日本名刀展

名物の日本刀展

佐野美術館図録 日本刀 昭和46年

日本のかたな 鉄のわざと武のこころ 平成9年

虎徹と清麿 日本刀の華 平成18年

上杉家の名刀と三十五腰 平成29年 ※三日月兼光の図録もあり

黒川古文化研究所 古文化研究 15号 平成28年

黒川古文化研究所 収蔵品選集「刀」 平成29年

徳川美術館所蔵 刀剣・刀装具

京のかたな 匠の技 雅のこころ 平成30年 第一版・第三版

侍展~もののふの美の系譜 令和元年

最古の日本刀の世界 安綱・古伯耆展 令和2年

刀剣の光陰 日本の心象 令和3年

続々、まだまだある。

[書籍]

日本刀 本阿弥光遜 大正3年

日本刀私談 原田 道寛 昭和15年

光徳刀絵図集成 昭和15年

作刀年譜 水心子正秀

日本刀の彫物 昭和45年

名刀大全 令和2年

埋忠刀譜 令和3年

面識あるフォロワーさんに貸し出すことあります。

借りたい時は声かけください。図録はもっとあります。直近の日本刀系の図録はあるんじゃないかな・

※大正時代の本は痛みがすごくて貸し出しはできないので、複写です。