アラサー身体よわよわおじさん
型月垢to声優…というか麻倉ももさんの話題ばかりなアカウント、木曜21時はうるさくなります（ミリオンラジオの時間なので……）
幼稚園でアンデルセン先生、小学の頃にキノの旅に触れてそれから星新一、筒井康隆、京極堂などに触れ、中学の頃にTYPE-MOON作品はメルブラ経由でハマりました
多分型月で最初に読んだ小説は空の境界
今ではすっかりブラックジョークと関係性のオタクになりましたとさ
TYPE-MOON好きな作品？トップ3
Fate/EXTRA CCC(一番好きなのはネロ陛下とゆく桜ルート)
月の珊瑚
アヴァロンルフェ（FGO 2部6章）
嫁王で桜ルートは悲しいじゃん！と思ったそこの貴方、違うのです、涙を流しながらも親愛なる奏者の行き先を後押しするネロが美しいのです。そしてEDを聞くのです。丹下桜さんの歌唱するBlossom、当然桜を物語ったこの歌もどこかネロの奏者への手向けのうたのようにも聴こえませんか……。
愛は報いられるか否かに関わらず愛しぬくことに本質があると思うのです。
月の珊瑚も悲恋の話ですが、その愛は消えることなく、美しい物語となって語り継がれるのでしょう。
そんな小さくて閉じた世界の小さな熱い恋のものがたりが大好きなのです。本当に短くてすぐ読めるので、長々とは語らず、知ってる人はうんうんと頷いて、知らない人はAmazonへポチーしてもらえると嬉しいです。
アヴァロンルフェは正直FGO舐めてました、いやメインストーリーとか面白いイベントは今までも何度かあったのですが、ここまで感情をかき乱されることになるとは思いもしませんでした。
美しい音楽、グラフィック、叙述トリックなどなど、これまで培ってきた型月の技術をソシャゲでできる範囲のスペックすべてを総動員していると思います。
そしてキャラメイク、どうしようもなく屈折した善性の塊とどうしようもなく屈折した悪性の塊のどうしようもない距離感。美しくもないものも、それすらも美しい。そんな妖聖圏のみなさんが大好きです。
長きにわたる尊く輝く一番星を巡る旅路、読み終えた頃にはこの童話のような世界の虜になっていました。
……えっ、月姫もらっきょもSNもまほよもランク外……？
自分が一番驚いてるよ
アイマスはミリオンライブが好きです
担当は箱崎星梨花、七尾百合子、北沢志保ですね
ミリオンに触れたのは2020年、7thがコロナで来年に延期になった年ですね。そこでニコニコで1st～5thまでの過去ライブを一ヶ月で一挙配信するというあたおかなプログラムをきっかけに、気づいたらどっぷりハマっていました。
入り口が1stからだったので、楽曲もLTPは特に好きな曲が多いですね。特にLTP02は名盤中の名盤。ここから始まる伝説へLet's join みんなで目撃者になろうぜ……。
そこから流れるようにミリシタを初めたのですが、初めて1ヶ月もしないうちに七尾百合子100傑を目指すことに……気合とキャッシュで乗り切りましたが、担当と向き合えた時間はプライスレスです。
ちなみにミリシタの個人的おすすめコミュはイベント「Starry Melody」です。星梨花のほんのちいさな、ちっちゃいけど確かな強い勇気が見られるのでおろおろ泣きましたね……。
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