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みあん
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litlink(既知シナリオ一覧)
Scenario Tuker(通過・GM可能シナリオ一覧)
卓予定

【GM予定】

(7版)藍い彗星の下で(2025/07/19)

(7版)サヨナラエピローグ(2025/07/19)

(エモクロア)キブンゼ(2025/07/19)

(7版)鬼の棲む(2025/07/20)

(7版)鰯と柊(2025/07/26-2025/07/27)

(6版)鰯と柊(日程未定)

(7版)ソープスクール(日程未定)

(6版)ラプラスのクォーター達(日程未定)

(6版)海も枯れるまで(日程未定)

(6版)ドロップアウトディスパイア(日程未定)

【PL予定】

(7版)ピリオド・アズールHO2(2025/08/02-2025/08/03)

(7版)風と翔らうHO冬(日程未定)

(7版)覚醒の潮騒HO1(日程未定)

クトゥルフ神話TRPG(6版)ハウスルール

〈ハウスルール〉

戦闘時以外のクリティカル及びファンブルの処理はそれぞれ以下の通りである。なお、SAN値チェックの際のクリティカル及びファンブルの処理は行わない。

スペシャルについては、基本的に採用しないが、採用したほうがシナリオの進行上スムーズである場合はKPの判断で適宜処理を行う場合もある。

・クリティカル:詳しい情報が存在する場合、それを開示する。情報が存在しない場合、状況により以降のダイスロールに補正(10%から20%程度)を与えるか、HPやSAN値を回復させるか等、KPが適宜判断する。良い処理が無い場合、クリティカルチケットにする。

・ファンブル:以降あるいは次のダイスロールにマイナス補正(10%から20%程度)を与えるか、HPやSAN値を減少させるか等KPが適宜判断する。

・クリティカルチケットについては以下の使用方法がある。それ以外の用途で用いる場合は適宜KPと相談。なお、KPからクリティカルチケットの使用を求めることは無いため、使用する際はPLの方から提案すること。

クリティカルチケットの使用方法→

①次に振るダイスロールに+20%の補正(戦闘時使用不可)

②ダイスの振り直し(戦闘時使用不可)

③ファンブルとの相殺(いつでも使用可能)

なお、クリティカルチケットが卓終了時まで残っていた際の処理については〈成長ルール〉に記述の通り。

・医学、応急手当による回復については、1つの傷に付き1人1回ずつ判定が可能。判定に成功することで1d3点HPを回復できる。1度回復した傷には医学及び応急手当を振ることはできない。

・基本、日を跨ぐ毎にHPは1点ずつ回復する。

〈戦闘ルール〉

・庇うには(DEX×5)の判定が必要になる。これは、攻撃及び対象決定、対象者の回避判定のダイスロール後に行うことができ、ダメージロール後に庇う宣言を行うことはできない。成功することでダメージを肩代わりすることができる。この判定でクリティカルした場合、ダメージは最低値で構わない。スペシャルで成功した場合はダメージは-2することができる。(DEX×5)に失敗しても庇うことはできるが、その際受けるダメージは+2になる(最大値は超えない)。ファンブルの場合は最大値。

・攻撃判定でクリティカルした場合、相手の回避不可or与ダメージ+3を選択出来る。ファンブルの場合は次ターンまでの間攻撃ができない(回避、庇うは可能)。

・回避でクリティカルした場合、次の自身の攻撃時に+20%の補正を入れるか、即時反撃を行うか(相手は回避可能)を選択できる。ファンブルの場合は1ラウンドの間攻撃ができない(回避、庇うは可能←「回避に専念」は不可)。

・マーシャルアーツについては、CBRB(x,y)を用いる。

・自身の行動ターンで「回避に専念」を宣言した場合、1ラウンドの間回避及び庇うに+50%の補正を与える。この補正が掛かっている間のクリティカルでは反撃を行うことは出来ない。

・1ラウンドに回避及び庇うは複数回行うことが可能である。しかし、判定を重ねるごとに成功値が半減していく(回避と庇うの回数は別々でカウントする)。

〈成長ルール〉

・シナリオ終了後にその卓でクリティカルあるいはファンブルを出した技能はそれぞれの技能につき1回ずつ成長判定を行うことができる。(成長判定:ダイスロールを行い、失敗した場合1d10の成長。クリティカル、ファンブルの場合1d5+5の成長。)

・シナリオ内で初期値(ポイントを積んできていない技能)で成功をした場合、即時1d10成長。クリティカルの場合1d5+5の即時成長。

・卓終了後、クリティカルチケットが余っていた場合、シナリオ内で使用した技能の中で好きな技能に1d3の成長。

〈発狂ルール〉

・一度のSAN値チェックに5以上SAN値が減少した際のアイデアロールで成功した場合、ルルブP90「短期の一時的狂気」に従って処理を行う。なお、ここでのアイデアロールのクリティカル及びファンブルの処理は行わないものとする。

・不定の狂気に入った場合、ルルブP90「長期の一時的狂気」表でダイスロールを行い、期間は1d6ヶ月間とする。

なお、一時的発狂と不定の狂気を同時に発症した場合、一時的発狂の処理を行い、一時的発狂終了後に不定の狂気の処理を行う。

・不定の更新は日付を跨ぐ毎に行うものとする。

・不定の狂気の判定については、シナリオによりKPの判断でシナリオ終了後に判定を行う場合がある。

〈キャラ作成〉

・原則、ルールブックにおいて定められているものと同様である。

・技能ポイントの振り分けは、初期値との合計の最大値は「95」までとする。

・成長限界は、「99」までとする。

・言語系技能の初期値については、母国語が〈EDU×5〉、第一外国語(教育課程で履修するもの)が〈EDU×1〉、それ以外の言語は〈1〉とする。