
いずれも各ページの注意書きをご覧の上にお読みいただけますと幸いです。
・曇天よりも花
https://privatter.net/p/10272301
ふわっとした明治軸の二人の話です。
私が大大大好きな川端康成の『雨傘』をオマージュしていますがご存じなくても全く問題ありません。
時代考証に関してはふわっとした気持ちで読んでいただけると幸いです
・皓白にほど近く
https://privatter.net/p/10274326
↓の過去作と同じ設定ですが、これ単体でも読めます。
誕生日をお祝いされたことがほとんどない勇作のために尾形がアレコレ考える話です。
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過去作
・世界の彩度が鮮やかすぎる
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18741729
現パロ大学生勇尾がひょんなことから同棲して距離を縮めていく話です。
前回の花咲く少尉殿で展示させていただいた思い入れのある作品です!
・世界の明度も明るすぎる
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19421327
↑の続きです。
尾形が延々と悩んでいる話です。
前作を読んでいないと意味が分からないところが多いと思います。
https://marshmallow-qa.com/ammtsake?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
感想等ございましたらこちらかボードからお送りいただけるととても嬉しいです。
花咲く少尉殿3の開催おめでとうございます、そしてありがとうございます。
原作終了からも最終刊発売からも1年以上たちましたが未だにおかしいくらいに勇尾に狂っていて本当に驚いています。
勇尾って本当底なし沼で怖いですね…。本当に365日、毎日勇作さんと尾形のことを考えていると思います。
函館展のグッズで勇作さんの新規絵が公開された時は本当に具合が悪くなりました(一切の誇張なし)
ただでさえ周囲に引かれるほどの社畜だというのにこの頃は輪をかけて仕事が忙しく、心底時間が無かったのと、ここ半年ほど本当に一切文章を書いていなかったので、今回のwebオンリーに参加するか結構迷ったのですが、花咲く少尉殿は私が二次創作を再開するきっかけとなった、個人的にとても思い入れのあるイベントのため、参加させていただいた所存です。
本当に素敵なイベントをありがとうございます!
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川端康成の『雨傘』は『拳の小説』という大変素晴らしい掌編集に収録されている作品で、私が最も好きな小説のうちのひとつと言っても過言ではなく、一年のうちに何度も読み返しているのですが、勇尾でオマージュ出来たら素敵だな~とずっと考えていたので、今回実現できてよかったです。
『雨傘』は本当に本当に本当に素敵なお話なので機会があったら是非読んでいただきたいです。
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勇作さんの誕生日を祝う話は、私が勇作さんのオタクなので勇作さんの誕生日が知りたくて知りたくて知りたくて知りたくてたまらなくて書きました。
過去作の二作目『世界の明度も明るすぎる』で尾形の誕生日について書いた時からこの話自体は考えていたんですが、勇作さんのwebオンリーに合わせて書き上げることが出来て良かったです。
書きながら、ん?なんだか今年の尾形の誕生日の時に書いた短編に似て……???ま!細かいことは気にするもんじゃないか!という気持ちでした。
ところで勇作さんの誕生日は一体いつなのでしょうか?
個人的には春生まれが似合うなと思っているんですが「とどまる時ではないぞッ」から伺える勇作さんのほとばしる熱情を考えると夏生まれかもしれないと思うし、秋生まれも哀愁漂う雰囲気が似合うし、はらはらと雪が積もる冬の生まれでもとても素敵だし、つまり一年中勇作さんの誕生日ってことですよね?
今日から毎日勇作さんにお誕生日おめでとうを言いながら過ごしていきます。
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今後も引き続き勇尾で二次創作していきたいと思っていますので、どこから見かけたらまたよろしくお願いいたします。
書きたいな~と思っている長めの話があるので、早く会社が爆発してくれるといいなと思っています!
ここまで見てくださり本当にありがとうございました。