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夢ルーテ
ゆめルーテです。絵描きです。鳥好きです。出会い系はしませんのでご注意を。相棒=@mB2akk8aKId2QiT、 FA=#ルーテの鳥たち、私のオリキャラ資料=#ルーテの変わったオリキャラたち(使用禁止)、オリキャラ物語(関係)=#変わった物語関係、企画=#この世はパズル、無断転載=禁止、自発発言=禁止、AI=禁止、保存=OK
<自己紹介>

夢ルーテです。「ゆめるーて」と読みます。

・オリキャラメインで描いてます。

・趣味はゲームやお絵描き、歌うことなどです。

・ホラーものが好きだったりします。

・基本的にダメなコメントなどは無視します。私はコメントに対して勘違いなどを起こしやすいタイプなので、ハートだけでほぼ終わらせてます。

・ネットに私が出没するタイミングは気が向いたらです。

☆無断転載=禁止、

☆自発発言=禁止、

☆AI=禁止、

☆保存=OK

<垢について>

今は企画垢と雑多垢があります

@yumerute =企画垢

@sabu_yumeru_te =雑多垢

・企画垢は、他の方々の企画に参加している垢です。企画に関することを主に行っています。

・雑多垢は、色々なことをしますが、主に他の方々との交流や私が描いた絵を投稿します。この垢の方が活動率大きいです。

<私のタグ>

#ルーテの鳥たち

↑夢ルーテへのFAタグです。

#ルーテの変わったオリキャラたち

↑私のオリキャラの資料だけを載せてます(他は使用禁止)

#変わった物語関係

↑私のオリキャラの設定、過去(お話)、などを載せます。(他は使用禁止)

<好きな物、こと>

マスカットが好きです

キャラクターは魔王系や、ドジ系のギャップがすきです。

性癖&好きなキャラ設定など(閲覧注意)

ここの枠に書いてある内容は全て私の性癖なので、閲覧注意です。見てて、「ヤバいやつ」とか、「気持ち悪い」とか思った場合は、そっとプロフを流して先を見るようにしても、フォロー解除しても大丈夫です。この枠を飛ばした先は自創作のお話になります。

<好きなキャラの見た目など>

・カッコイイ系女子

・長髪

・ゲス顔(場合による)&無表情

・刀持ってる

・昔の服

・目隠し&口隠し

・指輪

<好きなキャラの設定など>

・サイコパス好きです。

・性格はキリッとしてて、物静かな女の子が好き。本気になったり、慌てたりしたら狂気になる性格が好きかもしれない。

・男の子なら、賢くてイケメンだけど、どこか抜けててドジっていうのが好き。

・「昔、実験台にされていた〜」とかいう設定が好きです。人体実験で体のどこかが機械化されてたり、無かったり、破損してたりするキャラは尚更好きです。

・「昔、大切な人が(何人も)殺された〜」とかも好きな設定です。そしてその復讐で人を殺したら、「恨んでいた人が消えた!...楽しい!」的な感じになって殺戮を始めるとか言うのも好きです。

・闇堕ち好きです。

・かつて最強だった人がピンチになるのも好きです。そこで相棒が助けに来るとかもめっちゃすき。

・相棒絡み全般がすき。

・不死身設定好き。

・サーカス関係めっちゃ好き

<企画の物語>

私の自創作の物語です。

少しづつ更新していきます

<序章>

・あるところに、とても大きな星が生まれました。その星の上空には、今で言うところの"天国"がありました。何もない生まれたばかりの星に作られた天国は実体が無く、空気だけがただあるだけの状態でした。

・そんなある日、どこからか彗星が星の真横を通り過ぎて行きました。その風の勢いで天国の1部に澄んだ綺麗な空気が集中し、次の瞬間、とても眩しく光り、1人の子供へと姿を変えました。空気からできたせいか実体はありませんが、頭脳や動作は生き物と同じようにできるのでした。この空気の子は飛んできた彗星に乗っていた意識が空気に乗り移り生まれたのでした。

・空気の子は想像力豊かで、「まずはこの寂しい星に色をつけてみよう」と行動し始めました。空気を集め池を作りました。そこから川も作りました。しかし天国から見た星には、そんなものは小さな欠片にしかなりませんでした。そこで星を丸々包む勢いで空気を集め、海を作りました。しかしそれでもまだ何かが足りない感じがしました。なら形と色を変えてみようとまず地面の形を変え山を作りました。山の色を変えようと空気中にある鉄分や酸素、窒素などを凝縮し、いくつかの植物を作り出し、山に植えました。植物は次から次に増えていき山は緑に覆われ、最初と比べて寂しくは無くなりました。ここで空気の子は少し疲れたために眠りにつくことにしました。

<第1章>

・一体どれほど眠っていただろうか。私は目を擦りながら体を起こした。まだ何かが足りない星に何かを加えるべく作業をしようとした時、目の前の光景に一瞬目を疑った。そこは植えた植物の何倍もの数の色とりどりの植物があり、山は大陸へと変化し、何より動物がいたのだ。混乱する頭の整理をするべく落ち着こうとしていると、後ろから肩をつんつんされた。振り返るとそこには背中に翼が生えた自分と同じ人型の者がいた。その後ろにも同じような人型の者たちが何人かいた。先頭にいた者は

「こんにちは! 私たちはあなたのお手伝いの者です! 天使って呼んでくださいっ!」

と笑顔で言った。私に...."空気の子"に、否、"空気の青年"に「あなた様が寝ている間のことを説明致します!」と親切に話を始めた。

・天使によると、私が寝ている間、私が植えた植物が様々な変化をしていったらしい。植物自らが望む姿へと子孫を残して進化して言ったという。その途中、植物の遺伝子が変わる進化もあったため、動物がここに生まれたということも知った。

「では君、....天使くんたちはどこから来たのかい?」

「前置きで説明しておきますが、生き物が考える"思考"、発する"言葉"、作り出す"物"から私たちのような天使...いわゆる"星の制作・監視者"という方々が生まれました。そして私はその1つの"思考"から生まれた者で、あなたのお手伝いでもあり、この星の監視者でもあります! そしてあなたは私たちを作り出した...いえ、生み出した神様です!」

「私は...神と呼ばれているのか...」

その名は嫌いではない。むしろとても馴染みが良かった。それと同時に何かが始まる未知で不思議な予感もした。

「そういえば、神様はどうやってここにお生まれで?」

「それはもちろん.....」

言いかけた言葉はそこで途切れた。自分はどこから来たのか、どうしてここで生まれたのか、なぜこの星を作ろうとしたのか、何もわからなかったのだ。

「ごめんなさいっ余計なこと言いましたね」

「そんなことはない! 私の方こそ何も言えずすまない(せっかく様々なことを教えて貰ったというのに、また疑問ばかり出てきてしまうだなんて...本当に不覚だ...)」

そんなことを考えさらに気を落としていると、天使がこちらを伺いながら話を出てきた。

「...一つだけ気になるものがありまして...そこら中に動物たちが作り出した意識...生き物の皆さんはそれを魂と呼びますね。その魂があるのですが、その中にこの星ではない違う場所から来た魂もあるようで、この星の動物たちが作り出した意識は、ほとんどが生き物や物体のような実体あるものに変わるのですが、違う星から来た魂は私たちのように実体のない生き物に変わるようでして...このことは何かに関係しているのでしょうか?」

「違う星から来た...魂...?」

私は少し考えてみた。

「(もしそうだとするなら、私は違う星から来た魂から生まれたのか? そう考えるのが正しいが....やはりどこから来たかの特定は出来ないな...)まあ、とにかく、考えても仕方がない。やれることを先にしよう」

「わかりました! では、こちらへ...」

分からないことは考えるだけ無駄な気がしたため、違うことをすることにした。

<第2章>

・しかしここまで成長した星のどこに手を加えるところがあるだろうか...?

「あの...私たちはこの星と、この天国の監視をしているのですが、調べによると知能が高い動物の思考ほど、優秀な天使が生み出されるみたいで、人手不足もありますし、まずは知能が高い動物を作り、私たちの仲間を増やしてはどうでしょう?」

先程の天使の横にいた、翼の小さい天使が提案をしてきた。

「そうなのか...やれるだけやってみよう」苦戦はしたが、話を聞いた限りでは難しい問題ではなかった。

「(違う星から来た魂は我々のように知能が高かった...この魂を使って実体化出来ないだろうか)」

生き物にはバレないように、自然に遺伝したかのように見せかけながら、天使の子を子孫の魂として送った。そしてついに完成した。それが過去1番の知能を持ちながら子孫を勝手に増やしてくれる"人間"だった。しかし、忙しくなったのはそこからでもあった。

・人間は我々と同じ魂を持っているからか、考えることは似ていた。しかし、我々とは違い悪者という存在が人間にはあった。悪者という存在は天国にも影響した。人手不足解消のためにも人間は転生を繰り返し、最後は天使になるシステムだったことから天国に悪者が入り、少しの混乱を招いた。そのため対策を立てることとなった。結果、天使に変わる前に悪者はしっかり処罰をすることとなり、その処罰の場である地獄を作ることとなった。地獄には丁寧に説明してくれた信用できる天使に"エンマ大王"として地獄の設営をするように指示し、その場を任せた。そして魂が良い状態で天使になるための訓練を地獄で行い、転生ができる状態の魂を天国で受け取ることとした。そこまで終わると私はまだ忙しいが一安心をした。

お話の続きです。

<第3章>

・混乱を抑え騒動が終わった後、いつもどうりの仕事をしているとまたしても人間界で何かが起こった。いや、ここは"別世界"と言った方が良いだろうか。人間は生身で生きる機能としては衰えるが、我々と同じだけの知能を持ってしまったが故に、別世界まで作り上げれるようになってしまったようだ。新しく出来たこの別世界..."ゲームの世界"と呼んだ方が良いだろう。人間にとってはただの娯楽のようで、別世界ができているとは知らないようだ。ゲーム界は我々も知らない領域だった。それに加え、ゲーム界は人間を魂ごと連れ去った後、その人間は行方知らずになる事件が多数あった。我々と同じ魂を連続で連れ去ったせいか、天使たちは、『私たちもいずれ連れ去られてしまうのではないか』と怯えてしまった。そしてついにこの天国にもゲーム界の住人が来てしまった。門番だった天使もすっかり腰を抜かしてしまい簡単に侵入された。仕方がないので私が出迎えることになった。

「何しに来た。」

「私たちはあなたたちと戦いに来たわけではありません。そんなに構えなくても大丈夫ですよ」

私は信用出来なかった。構えを崩さないままでいると、

「...ではご要件だけお伝え致します。私たちは強さが基準です。正直に申し上げると、私たちよりあなたたちは弱いと思っております。なのであなたたちと仲良くしたいわけではありません」

周りがざわついた。私も少し不快になった。話はまだ続いた。

「しかし、私たちも今後のことを考えてあなたたちと同盟を組んで置きたいと思いここに参りました。失礼を申し上げた上でこのようなことは無礼だと承知しておりますが、正直な方が良いかと...」

呆れた私は少し考えてから判断した。

「はぁ.....なら、ここには足を踏み入れない、人間界をやたらと荒らさない、何かあれば互いに協力する、...この3つを守ってもらえるなら同盟を組もう」

ゲーム界の者は大きく同意してくれた。

「それはもちろんでございます。承諾してくださりありがとうございます。...そういえば申し遅れましたね。私の名はノーモ。皆さんの言うところの私たちの世界"ゲーム界"でのまとめ役をしております。どうぞ今後ともよろしくお願いします」

そう言ってノーモは帰って行った。周りの天使たちは気を張っていたのかヘトヘトになっていた。私も少し疲れてしまった。一休みしてからまた仕事に戻ろう、そう思い、1口水を飲むのであった。

<最後に一言>

ここまで見てくださった人、ありがとうございます! めっちゃ感謝ですっ!! ちゃんと隅々見た人も、内容飛ばしてこの最後のコメントを見てくださった人も皆さん一旦はプロフを開いてくれているのですごくありがたいです! こんな私でよければこれからもどうぞよろしくお願いします!!