一次創作「灰の街」をメインに「DopqəlMelt」(ドッペルヴェルト)も進めています。
活動の場はTwitterかカクヨムです。小説は全てカクヨムに載せています。
☆世界観
大きな戦争後突如発生した毒ガス「灰」により滅んでしまった人類。しかし地下シェルターに避難していたひと握りの人間が灰を乗り越え地上に姿を現した。それが二百年前の話。
現在東京の街は復興し、旧世界の営みを取り戻しつつあった。しかしその平和な世界は多くの犠牲により成り立っていたのである。
☆主要登場人物
・一葉
研究所で生まれたクローン少女1号。所長の娘をコピーして作られた量産型のうちの一人で、自分が何人もいることに耐えられず他を全て殺してしまったという過去を持つ。
また、小学校時代の虐めにより他者の好意はいずれ裏返るものだと思っている。それ故、人は好きだが関わりたくない。
強い意志を持った19歳。
・終希
実験体として生まれた。しばらく同じG型の人達で暮らしていたが、14歳の頃研究所に自分と友人以外を皆殺しにされてしまったため強い復讐心を持っている。目標以外のことが見えなくなる性格。
ぶっきらぼうで他人に興味が無く、冷たい印象を与える。しかし本来は明るく優しい人である。
20歳の本好き青年。
☆世界観
「地上」と「地底」のふたつで成り立つ異世界。地上に本来存在しなかった魔法―権力―をアーデアが地底から持ち込んだことから物語が始まる。
地底は願えば全てが叶う世界。しかし、地上に奪われた権力は使えない。地上は権力を使える人はほとんどいないが、その代わりに陽の光が与えられている。
二つの世界の行き来には代償として大切なものを神に渡さなければならない。殆どの人はそれを奪われたことで絶命しているので、世界を跨ごうとする人は居ない。
☆登場人物
あまりに多すぎるので割愛。「A」から始まる人は王族で、白髪に金の目という特徴がある。
地上人の髪は黒、茶、金等。地底人はかなりカラフル。
☆ドッペルゲンガー
成人である15になるまで、地上と地底に1人ずつ同一人物が存在する。神は15の誕生日に2人を見比べ、優れている方に劣っている方の魂を融合させる。その時劣っている方は世界から完全に消えてしまうが、記憶にも残らないため誰もその現象に気がついていない。
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