

二十代半ばで遺伝性の病気に罹り、それがきっかけで外出に車椅子が必要な体になってしまいました。
そんな私にとって、メタバースは肉体的な制約に縛られずに歩き回れる貴重な空間です。
初めて私がメタバースに持った『日課』は、ペットを連れて好きな場所を行きたいところまで散歩するというものでした。VRに活動拠点が移ってからも、ワールド巡りは楽しみなもののひとつになっています。
どのメタバースやゲームでも写真(スクリーンショット)撮影が大好きです!
フルトラッキングが出来ない事によるコンプレックスはありますし、どこまで加筆加工していいのか分からない自分もいますが、どんな風に撮影すれば魅力的に見えるか考える時間が特に好きです。
撮影環境は2025年6月現在、デスクトップで8K撮影の後PhotoshopとLightroomでトリミングや加工、SAIで加筆を行っています。
『そういうRP』だと明確に認識できる場合を除き、私が心を開いていない状態で呼び捨てやあだ名、ちゃん・くん付けで呼ばれたり、タメ口を使われたり、アバター同士の距離が異様に近かったりする事に対してかなり抵抗があります。
また、頻繁にJoinされたり、ポストに片端からいいねが付いたり、やたらと甘やかされたりすると、どんなに打ち解けていても徐々に警戒心を抱くようになってしまいます、すみません。
理由は「お塩したくないから」です。同様の理由によりオフ会も絶対に行きません。
物心ついた時から自分の容姿に酷くコンプレックスを抱いていますし、大人になってからは容姿の悪さから他に行き場がなく辞めにくいと判断され、ブラック企業に採用されたこともあります。
イメージを崩さないためにも、VRCを含めオフ会に参加することはほぼありません。
5歳から12歳までピアノ ヤマハグレード7級 ※もう弾けない
13歳から18歳まで吹奏楽部 サックス担当 ※もうやってないし絶対音感のせいでソプラノとテナーは吹けない
高校3年生時日本語ワープロ検定第1級取得 ※日商じゃないしWordはもう使えない
高校3年生時放送委員会所属 べらぼうに声を褒められるも嬉しくなかった ※今は嬉しい
担任の先生の売り子で冬コミ成人向ブースに入るも新刊が落ちたのでただただ周囲の景観に耐えたことがある
初めての夏コミ参加でどれくらい刷ればいいか分からず400部も刷って10冊しか売れなかった