

二十代半ばで遺伝性の病気に罹り、それがきっかけで外出に車椅子が必要な体になってしまいました。
そんな私にとって、メタバースは肉体的な制約に縛られずに歩き回れる貴重な空間です。
初めて私がメタバースに持った『日課』は、ペットを連れて好きな場所を行きたいところまで散歩するというものでした。VRに活動拠点が移ってからも、ワールド巡りは楽しみなもののひとつになっています。
フルトラッキングを勧められた際に説明せざるを得ないため、カミングアウトしています。
どのメタバースやゲームでも写真(スクリーンショット)撮影が大好きです!
フルトラッキングが出来ない事によるコンプレックスはありますし、どこまで加筆加工していいのか分からない自分もいますが、どんな風に撮影すれば魅力的に見えるか考える時間が特に好きです。
撮影環境は2025年6月現在、デスクトップで8K撮影の後PhotoshopとLightroomでトリミングや加工、SAIで加筆を行っています。
リスロマンティック(片想いはするけど好意を向けられるのは気持ち悪い)
リスセクシャル(センシティブなBLが読めるので、性嫌悪まではいかない気がしてきた)
限りなくヘテロセクシャルに近いバイセクシャル ※自信なし
(※RLで好きになる相手は9割男性であるのに対し、ネット上では男性キャラクターを操作している女性に好意を抱くことが多いため。最も複雑な時期に1人だけRLの女の子を好いたこともある。これをバイセクシャルと呼ぶのが正しいのであれば受け入れるつもりだが、性的指向を無理に定めなくてもいいとも思っている)
『そういうRP』だと明確に認識できる場合を除き、私が心を開いていない状態で呼び捨てやあだ名、ちゃん・くん付けで呼ばれたり、タメ口を使われたり、アバター同士の距離が異様に近かったりする事に対してかなり抵抗があります。
また、頻繁にJoinされたり、ポストに片端からいいねが付いたり、やたらと甘やかされたりすると、どんなに打ち解けていても徐々に警戒心を抱くようになってしまいます、すみません。
10秒前に目視で確認したものを忘れて再度確認したり、一時間前に食べた夕飯のメニューを全く思い出せなくなっていたりするレベルに記憶力がないです。
長年患っている病気由来のものであり、私個人は慣れているので、過度に心配なさらなくて大丈夫です。
また、大切なことは殆ど忘れないのでVRCの中ではイベントスタッフも出来ています。
理由は「お塩したくないから」です。同様の理由によりオフ会も絶対に行きません。
リスロマンティックであることが原因のひとつでもありますが、物心ついた時から自分の容姿に酷くコンプレックスを抱いているため、「オフで会ったら見た目が許容できなくてお塩した」というようなエピソードを聞く度胸が痛くなります。
イメージを崩さないためにも、VRCのオフ会に参加することはしませんし、別のゲームやメタバースでも余程のことがない限りはありません。
1987年11月3日11時7分生まれ 出生時体重2760g 退院までめっちゃ錆びたベッドで寝てた
5歳から12歳までピアノ 主旋律は難なく聞き取れるが稀に半音ズレて聞き取っている事があるため相対音感強めな絶対音感と思われる ヤマハグレード7級 もう弾けない
13歳から18歳まで吹奏楽部 サックス担当 もうやってないし絶対音感が邪魔をするのでソプラノとテナーは吹けない
高校3年生時日本語ワープロ検定第1級取得 日商じゃない方だしWordはもう使えない
高校3年生時放送委員会所属 べらぼうに声を褒められるも当時は他のことで褒められたかったためかなり不満だった 今は言われると非常に嬉しい
担任の先生の売り子で冬コミ成人向ブースに入るも、先生の新刊が落ちたのでただ周囲のセンシティブなのぼりの数々に耐え、先生のポケットマネーで昼食を食べて交通費を受け取り帰宅した
初めての夏コミ参加でどれくらい刷ればいいか分からず400部も刷って10冊しか売れなかった 5年後に200部を完売させてリベンジを果たすもイベント参加はそれが最後
ゴーヤチャンプルーは苦いほど好き、人生初パクチーを難なく食べ切る等、味の好みが分かれる飲食物にそこまで抵抗がない場合が多い
デスクトップ+Avatar Pose Library+引きでの8K撮影後トリミング
体調の良い際にのみ3点トラッキング
Photoshop・Lightroom・ペイントツールSAI・CLIP STUDIO
主にウエイトの破綻やメッシュ貫通等の不具合があればご報告ができる環境
NGは所謂エ◯布と呼ばれるもの、流血や負傷、人外要素の強いもの(程度や路線によります)
積極的に使用していないだけで女性アバターも所持しており、ポーズも手元に多数あります。
所有アバター一覧: https://booth.pm/wish_list_names/8GQTR6Do
大変申し訳ないのですが元々の性嫌悪もあり、女性アバター用ボディブラシに関しては、『好き』という気持ちでNSFW対応を行えているわけではありません。よって、本体を正規の手段でギフトいただくことを条件として対応作業を承っております。この点に関してご納得いただける方のみご連絡下さい。