![header image](https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/profile-card-280110.appspot.com/o/images%2Fdefault_header.png?alt=media&token=d405e072-d8b4-438e-ae37-dfbd007ece65)
![icon](https://pbs.twimg.com/profile_images/1673513767227781120/ztQzR2pu_400x400.jpg)
03/13 映画の特典第二弾の漫画で、尾が尻を出す擬音が『プリン』だったのでプリン記念日
04/27 ヴァシ尾のスーシュカ婚(えが尾のポストカードの付録がついた雑誌の発売日)
05/08 ヴァシ尾がビール缶になったのが発表されたので、ビール記念日
05/15 ヴァシリが初めてフンフン言ったフンフン記念日
06/07 ヴァの本誌初登場日
08/08 世界猫の日
11/08 いい8位の日
11/22 スナイパーズ祭り(銃が2本と猫二匹)
【彼頭巾】尾がヴァのバシュリクを被ること。〈例〉彼シャツ
【スプーン型】スプーンを重ねあわせたように、お互い同じむきでぴったりくっついて寝るカップルの事。この寝方は、お互いに相手を大事に思っている深層心理の表れ。
【モフリチェンコ】フォゼヴァをモフモフすること。
【初恋花火】花火の光に浮かび上がる尾形を見て初恋を自覚したヴァ
【8位入賞】
【8位収納】
【あざとチェンコ】あざといヴァシリ
【高級尾形】¥37,290 (税込) する尾形のフィギュア
【パチリチェンコ】ヒャクの写真を撮るヴァ
【パヴリチェンコの森】ヴァの胸毛
【ロシアンセコム】
【ばしおペン】エンスカイから出たどうぶつフォーゼのヴァと尾のペン
【オガタプリン】尾形の尻
【手練れの8位様】
【百も承知之助】
ヴァシリ・パヴリチェンコ=ヴ『ァシリ・パ』ヴリチェンコ
名前に『アシリパ』が入ってる。『アシリパ』=『未来』
つまり尾形の未来。
アシリパさんが、ずっと暗闇を歩いてきた杉元にとっての青空(青い瞳)のように
ヴァシリは、ずっと暗闇を歩いてきた尾形にとっての青空(青い瞳)。
尾形が茨戸で「誰も知らない土地へ行って新しい家族と人生をやり直すんだ」と
母親に言い放って反抗した日泥の息子を助けているのは、その台詞が尾形にかかっている=
ロシアに行って、ヴァシリと家族になり人生をやり直す。
ヴァシリが原作では金髪なのは、尾形にとっての黄金(ゴールデン)。
ロシアの国花 ヒマワリ🌻=黄色=尾形のイメージカラー
8月の誕生花ひまわり。花言葉あなただけを見つめる。
ロシアの夫婦のセッは、週15回。月〜土は朝夕、日曜日は朝昼晩で15回。
https://x.com/gokkam_sheng/status/1009958567875469312?s=61&t=a3pSsc3Fum1xXzJ_2JH-rQ
キリスト教においては、「8」はイエス・キリストの再生と復活を表す数字と考えられている。
旧約聖書の創世記には、神は6日間で天地を創造し、7日目に休んだ、と記述されており、キリスト教において「7」はこの世における完全を表している。
「8」はこれを超えるものとして、神の領域を表しており、復活、新しい創造を象徴している、とされる。
洗礼は、生まれながらに有している原罪を浄めることであり、キリスト教を信じるものとして生まれ変わることを意味している。このため、洗礼堂は八角形になっている。
尾が表紙なのは8巻と17巻、ヴァが表紙なのは26巻。
2桁の巻は各数字を足した数が8。
リミックス8巻の表紙も尾。
8を横倒しにすると∞なので絶i倫?
⚫︎ヴァシリという名前は、ギリシャ語由来で王という意味。
1882年1月22日生まれ
杉元の佐一は、佐は助けるという意味なので、一人を助ける。アシリパさんを助ける。
尾形の百之助は、百人の人を助ける。つまり多くの人を助ける。
日露戦争で体力のない日本で、北海道独立という内乱が起きたら列強が日本を侵略しにくる。それを防ぐために、中央のスパイとして三勢力を渡り歩いて力を拮抗させ、どこの勢力の建国も阻止した。
明けない夜を歩いていると思ってる尾のことを、ヴァが太陽として見ている。
露では陽の光が貴重だから愛する人を太陽に例える
⚫︎「少しでも愛情が残っていれば会いにくる」と思ってた尾に対し、一生想っているし、生涯手放さない。
⚫︎尾は、ヴァが自分を追いかけてきたのは憎しみからでは無いと理解している。
⚫︎ 『俺に銃を向けるな。殺すぞ』とまで言ってた尾形が、『どちらかが死ぬまで追う 』『どこかで俺を見てる 』とヴァシリとの対決を受け入れている。 同等の力量でなければ銃を向けることを許さない。
【宇佐美】1881年生まれ(1895年時点で14才と明記されている)
【杉元】1883年3月1日生まれ
【鶴見中尉】1866年12月25日生まれ
【キロランケ】1866年8月2日生まれ
杉元とアシリパの出会いが1907年
四郎は四男を連想させ、幸一は長男を連想させる。
「たしか鶴見少尉殿の母君の旧姓もハセガワでは?」
「新潟の墓参りにお供した時に…」
という月島の発言があり、鶴見中尉の母親の旧姓が長谷川であると判明。
「鶴見」ではなく旧姓「長谷川」で墓に入っている。
父と母で姓が異なる=鶴見中尉は妾の子である可能性がある。
ゴールデンカムイの物語が始まったのは、1907年。
山猫の死は1940年に描かれたので、ゴールデンカムイのお話が始まって33年後に描かれたもの。
杉元は1907年で24才
尾形は25才。尾形とヴァシリは同い年。
25+33=58才
ヴァシリが58才の時に描かれたもの。
ヴァシリは生きている間『山猫の死』を手放さなかった。
死後、日本のIT企業が落札している。
日本のIT企業が始まったのが1960年。
1960−1940=20年
58才+20年で78才以上ヴァシリは生きた。
⚫︎遺体が描かれていない。(金カムでは、死んだと思われた人も遺体が描かれていないと生きている事がある)
⚫︎ヴァシリの名前に『未来』が入ってる。
⚫︎目を撃とうとした銃は、戦闘の途中杉元の三十年式と入れ替わっている。
(本誌では三八だったのが、単行本だと三十年式に変更)
杉元の銃はビール工場でビールに浸かっている。銃身の中に水が入ってしまうと、弾丸がその水の抵抗を食らってしまうので、威力や命中精度などはガタ落ちになる。
⚫︎ 尾形が頭を撃ち抜く効果音が本誌ではあったのに、単行本では削除されている。
⚫︎尾形が列車から落ちていく時、勇作さんがいる。勇作さんは尾形の幻覚なので、尾形はあの段階で生きている。
映画でよく使われる手法にフード理論というのがある。
映画のオマージュをよく使う金カムでも適用されてる可能性がある。
【フード理論】 漫画や映画、小説などに登場する食の場面を分析し、そこに込められたキャラクターの性格や関係性、背景などを読み解いていく試み。「仲間は同じ釜の飯を食う」「正体不明者は(腹の底を見せないために)フードを食べない」など。
【フード理論の三原則】
「善人は、フードを美味しそうに食べる」「正体不明者は、フードを食べない」「悪人は、フードを粗末に扱う」
戦争で心が死んだ人は故郷の好物が食べられない。
⚫︎杉元
リパさんのおかげで好物が増える=心を取り戻しつつある。
⚫︎谷垣
二瓶と共に熊の心臓を食べたのが、新たな心を得た瞬間。
こちらの『フード理論』で考えると
えが尾は、笑ってスーシュカを食べているからおそらくスーシュカは尾の好物。スーシュカはロシアのお菓子。尾がヴァシリさんのおかげで好物が増え、ヴァシリによって心を取り戻したとも取れる。
家族や親しい人以外の前で笑う事はあまり良くないとされるロシア人のヴァが、笑顔でスーシュカを食べる尾を描いたのは、尾と親しい関係になりたかったって事に思えます。
『記憶と想像をもとに描いた』という事なので、記憶ならばそういう関係になれた、想像ならなりたかったって事なんじゃないかと。