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結城
シェアード・ワールド「人工島共和国(仮)」についての説明です。 適宜、加筆修正致します。 質問等は結城までお問い合わせ下さい。だいたいBlueskyに居ます。
ご利用ガイド

誰でもご自由に「人工島共和国(仮)」の世界観で創作していただけます。

許可等は特に必要ありませんが、メンションして頂けたら喜んで見に行きます。

登場人物や小道具の創作大歓迎。

世界観を大きく逸脱しなければ大抵なんでもアリです。

良識の範囲内で楽しみましょう!

2024.3.28

ハッシュタグは #人工島の日々 です。

ご利用は任意です。付けなくてもOK!

世界観的なもの

・昭和レトロとファンタジーとスチームパンクのごった煮

・1番町〜8番町の小さな島および大小の人工島から成る列島共和国

・人間の他に、獣人などの亜人、精霊などがごっちゃに暮らしている

・特殊な力を持った者が多いので、ちょくちょく不思議なことが起こる。日常茶飯事なので、大多数の人は何が起こってもおおらかに受け入れる。

一番町(通称・はじめさん)

・最初に人間が住み着いた場所。

元々は島流しにされた流刑者(没落貴族)が発展させた。ちゃんとした自然島はここだけ。

・1日で島を横断できるくらいの広さ。

・田舎の原風景的な景色が広がる。

・土地の2/3は畑、あとは森。小さい港もある

・農業が盛ん。畑のものは他の町にも売るが、海のものは売らずに自分たちで食べる分だけ獲る。

・自然を神として信仰している人が多い。

二番町

・軍艦島のようなイメージ

・最初にできた人工島。老朽化により今はほぼ廃墟になっている

・勝手に住み着いている人もいるらしい。

・地下に海中ラボがある。謎の人物が謎の研究をしているという噂。

・一番町で増えた人口の受け皿として、集合住宅が立ち並ぶ。昔は人でごった返していた。

三番町

・事実上の首都。巨大な人工島。

・重要な機関は雲の上にある「浮遊庭園」に集まっている。

・国中の頭脳が集まる外交都市。まつりごともここで行われる。

・機械化が著しく、他の町よりも「科学」に傾いている。

四番町(通称・裏町)

・九龍城砦のようなイメージ

・増築に増築を重ねた迷路のような町。

・要注意人物が多く集まる犯罪の温床。

・この町のみ、出入りには通行証が必要。

・とはいえ、本当にヤバいやつらはいちいち通行証なんて作らない。

・いくつかの犯罪組織が存在し、ナワバリがある。

・地下街はアリの巣のように複雑で広く、案内人がいる。もちろん堅気ではない。

五番町

・巨大なドームに覆われた温室の町。

・亜人や精霊が多く住み、暮らしやすいように一年を通して温暖な気候を保っている。

・湿度が高い。亜人地区、精霊地区、人間地区で建物の特徴が違う。

・科学よりも錬金学や呪学に偏っている。

六番町

・二番目に大きな人工島。活気のある学園都市。国で唯一の学舎と大きな寮、研究施設がある。

・年齢、性別、種族にとらわれない自由な交流が行われている。

・唯一地上を走る電車がある。

・三番町とは別の意味で最先端な町。

・水上マーケットが名物。

七番町

・スチームパンク色が一番強い町。亜人が多い。

・中央広場から八方に広がる横丁が特徴。

・全ての横丁に職人ギルドと酒場がある。

・全ての人工島のメンテナンスを請け負っている。

・常に蒸気で煙っており、視界と空気が悪い。

・実は海中通路で四番街と繋がっており、治安はあまり良くない。

八番町(通称・はしまち)

・蛇神くんが住んでいる町。亡国の軍事施設を再利用した人工島。ブリキと木でできている。昭和レトロなまったりした時間が流れている。

・いくつかの「塔状の町」の集まりをまとめて八番町としている。

・塔同士は空中電車で繋がっている。

・まじないや目に見えない力の影響が一番強い町。ゆえに、占い師や神職者が多く住んでいる。

・大きな商店街と漁港がある。

・四番町に次ぐ複雑な構造をしており、階段が多い。