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おむらいす
今はもう動かないアカウントを使い書いてます
小話:メアの過去

メアの出身はとある実験施設です。

いわゆる『新人類』のようなものを作ろうとした結果の獣人です。大抵のお願いを聞いてくれるのもそこの服従精神が染み付いているもの。メア以外にも人間じゃない生物がいたり、キメラみたいなものが居ました。

ある時その実験施設で反乱が起きて、その時にそこから逃げ出しました。大抵の人外は環境的な問題や、化け物として討伐されたりして殺されました。メアやほか数匹は、人間に見た目が近く、少し隠せば生活できるくらいのものだったため、今でもひっそりと暮らしてます。ちなみにメアに関しては人から(別にいいか)って思われてたりします

派生:マフィアメアについて

メアが研究所から逃げ出した後、マフィアに入っていってしまった世界線です。

・猫の身体能力で、弾などを避けながら突っ込んでくる。実はおなかなど意外に怪我の後がついている。左目(髪で隠れてる方)は撃たれたあと治らなくなってしまったキズで、幸い視力が落ちた程度で助かりました。

・猫を飼っていて、大義名分などは無く単純に過ごせるだけの金が欲しいで働いております。

・根本的な所はオリジナルと変わりませんが、感情を表に出さなくなっております。暗殺を始めた最初の頃は悪夢やフラッシュバックに苛まれてた。感覚が麻痺っちゃったんだね。

・依頼を設けており大抵復讐や犯罪者を抹殺などが普段です。

・仕事のストレスからタバコを吸っておりますが、酒は猫の体質のせいで弱いので飲んでないです。(猫じゃなくても多分普通に弱い)本人は「仕事に影響出るから」と言い訳してます。ちなみに笑い上戸です。

・良識的な感性は常人であり、自分がしていることも決して許されないことだとわかっていながら(自分にはこれしかない)と後に引けなくなり今の状況にいます。

・ちなみにマフィア組織の暗殺チーム配属です。大抵の人はタッグを組んでますが、実は人見知りなのでソロ勢でやってるらしいです。上司のプラムとほぼ相棒のような関係性です。

・最終的には殺されかけた自分家の猫を助けようとして隙をつかれて膝を撃たれ動けなくなったとこを腕を撃たれ敵の組織に慰安用と応急処置だけされて廃人になるまで実験や██され衰弱死しかけます。プラムがギリギリのところで救出します。助け出されたは良いものの精神崩壊を起こし、メアは幼児退行+記憶喪失+手足欠損に陥ります。()

ちなみに幼児化したメアはプラムにお世話されます。

プラム

・堕天使です。マフィアメアの上司であり相棒で、とても仲が良いです。幼児退行したマフィアメアをお世話しながらも、裏の仕事も続けている優しい人です。とても生真面目で、仕事はきっちりこなします。